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#わたしがNサロンに入った理由

エビです。
私は以前、Nサロンでは運営側の立場でしたが、これは面白いからぜひメンバーとしてジョインしたいと思い、思いきって飛び込みました。その辺の話をします。

1.このサロンに入ろうと思ったきっかけ

きっかけは実は、サロン立ち上げ前でした。
昨年の今頃、所属していたビジネス図解研究所の主催するビジネスモデル図解ワークショップのプロジェクトメンバーだった私は、日本経済新聞社さんの会議室で、今年2019年の年明けと同時にこんな企画があることを知りました。

ほどなくして、当時拠点だった麹町のオフィスビルに、日経の永吉さんとnoteの水野さんがいらして、プロジェクトメンバー十数名で囲むテーブルにて、Nサロンの企画をまとめたExcelシートみせながら、ゼミや対談などの様々な構想を話してくれました。

「サロンメンバーがゼミで学んだことを身につけて、スキルアップできるようにしたいんです。」

驚きました。首尾一貫顧客目線だったからです。
ふつう企業がコミュニティをつくる価値というと、ファンやステークホルダーの合意形成を効率良く行うためとか、PRやマーケティングのためとか言いそうなものなのに、おふたりは旅行の計画でも立てるかのように、ゼミを受講することの面白さや、対談予定のかたの素晴らしさを参加するであろうひとの立場に立って、終始楽しそうに話されたのでした。

---ほかのサロンとは何か違う感じがする。

「わたしNサロンはいりたい!」
「ははっ、えびちゃん好きそうだよね」と笑う、わたしをよく知る仲間たち。

率直な言葉でした。


▼参照リンク
Nサロン


2.参加してみての感想

心理的安全性が極めて高いです。

期間限定だった1期では、ゼミ「ビジネスモデル図解キャンプ」のメンターだったので、実際にメンバーとして参加したのは7月からだったのですが、今月で3ヶ月になります。

はじめは、noteを書いたこともなくて下書きばかり。というかビジネス図解研究所にいた頃から、ビジネスモデルの図解をnoteにまとめたくてもタグりすぎて書けないという課題がずっとありました。ブログもアカウントを開設しては、放置の繰り返しだったのです。

そんなことは話してないのに、いつからか「書けるようになるサロン」というバリューの提案あったり、私達メンバーの抱える課題にぴったり寄り添うかのようなイベントが正に欲しいタイミングで催されたり、メンバー間には「起きたの?えらーい!」と声を掛け合うやさしい世界が広がっています。

---そんなことってある?

サロン限定イベントで、ビジネスやクリエイティブのリーダーから直々にワークショップ形式でいただくアドバイスは、ホットな情報が多くアウトプットを伴うものなので、周囲のひととシェアしたり、書籍を紹介したり、資料制作に引用したりなど実践的な手応えがたのしみになってます。

日経新聞とnoteが主催する一部の一般向けイベント・セミナーはクオリティが高いです。日経新聞電子版を無料で読めて、オンラインでフィードバックしあえる場があるだけでも贅沢なのに、Nサロン特別枠があるのもありがたいです。

その上、自主性を発揮できたときに最も喜びを覚える私には、部長をしている新聞部という部活を通して、信頼しあう仲間ができました。

いますぐ上手く書けなくていい、だから一緒にやってこう!
そんな心理的な安心・安全の土壌に創造性が育まれ、上質な情報という栄養を頬張って、すくすくと伸びていけるような気がしています。


▼参照リンク
大事にしているのは、フォロワー数より隣の人との信頼関係。



3.今後何をしていきたいか

noteからの発信力を鍛えつつ、新聞部での取り組みを広げていきたいです。
ビジネス x クリエイティブ の化学変化がここにあるからです。

これは、新聞部にきてくれたひとが面白かったとSNSに書いてくれたことなのですが、チーム一丸となって日経新聞を読む「スクラム読み合わせは、参加者ひとりひとりが気になる記事を1つずつ選んで解説することで、経済ニュースを話すことで場が盛り上がる面白さを体験できるし、それをホワイトボードに描くミニマルなグラフィックレコーディングは誰でも簡単にアウトカムできます。

また、チームメンバーからの記事へのフィードバックは、ひとりで読んでいては気づきづらかった意外性や多様性の高い視点を得られるし、記事同士の関心を繋ぐファシリーテーションは今の経済がいかに自分ごとかがわかるので、世界が変わります。

新聞部の仲間とつくってきたこの文化を、参加者の意見を取り入れながら、一緒に洗練させていきたいです。

仲間募集中です^^
新聞読んでないな〜とか、グラレコしたいのでアウトプットの場所がほしいな〜とか思ってるひと大歓迎です。

手探りなので、ぜひ助けてください!








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