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「お疲れ様」より「ありがとう」でちょっと心が軽くなる

相変わらずほぼ反応はありませんが、ちょっと得する気づきをお届けしますね!(苦笑)

一昨日の投稿で「お疲れ様」「頑張る」という当たり前の言葉がフィットしにくい時代になってきたというお話をしました。

たとえ食べるためにやってる、いわゆるライスワークだとしても楽しく仕事したいですよね。でしたらこの二つの言葉はできるだけセーブした方がいいです。

そうは言っても職場で何の気なしにかける言葉としてついつい「お疲れ様」って便利なので使ってしまいがち。

ただねぎらう言葉より、少し踏み込んでちょっとした感謝を込めて


「ありがとう」と言った方が相手に”気持ち”が伝わります。


僕もたまに「疲れる」ことの多い「頑張る」ことを強いられる仕事をやってますが、最も多用するこの「お疲れ様」を場合によって「ありがとう」に変えるだけで自分の心と相手の行動に変化がありました。


ちょっとだけ心が軽くなったんです。


なんでやろう?

気を配ってくれてありがとう

一緒に手伝ってくれてありがとう

なんでもいいんです。


すると、相手の行動もちょっと変わったんです。


ちょっとしたコミュニケーションを積み重ねながら

最後の別れの挨拶からでも「お疲れ様」を「ありがとう」にするだけで次からちょっと距離が縮んでたり、ちょっとしたことで手伝ってくれるようになりました。ちょっとだけでも僕の感謝の気持ちが相手の心に届いたんでしょうね。


ここまで...なーんか力一杯当たり前のこと言ってますかね?

安っぽい自己啓発本にこんなこと書いてますか?汗

ほとんど読まないんでわかりませんが、僕が経験して実感したことなので

届くといいなあ。


終業時以外の挨拶代わりの「お疲れ様」は普通に挨拶に切り替えたら全然問題なし。

我慢や苦労が前提となる言葉「お疲れ様」と「頑張る」からちょっと離れてみませんか?

感謝の言葉で置き換えられる「お疲れ様」を「ありがとう」にしてみませんか?


ちょっとだけ心が軽くなりますよ!


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