【大事な場所へ行ってきました!そこで受け取った言葉とは…】
GW前、金沢に行くことになり出かけた先でのこと、
ありえないことのはじまりだった…
まずはこの方!
超常戦士ユウキくん!!
えーー!なんでーー!しかもここで?!😱
たまたまのタイミングでソファに座っていたら、
目の前にユウキくんが現れて、ビックリ!!
ただユウキくんとのこの出会い方は、以前もあって、それは白山比咩神社の境内で、突然会ったあの時と同じだと思った。
その時ユウキくんとの出会いで、その日が中秋の名月だったことはその後わかり、11月の金沢ツアーの禊ぎへと繋がったことがあった。
今回もユウキくんと出会って、白山比咩神社へ行けということなんだなーと思った。そして、ユウキくんの今年亡くなったおじさんが能登穴水の人だった話と四十九日でこの場所で法要をしたんだという話になり、能登へは今車で一方通行だけど行けるようになってると言われたことで、気になっていた能登へ行っていいという許しをもらった気がした。
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新緑の素晴らしい美しさの中、白山比咩神社へ!
足元にいきなり白蛇がいてビックリ!!
見たことない…😱😱😱
菊理姫(くくりひめ)様の言霊の場所にご挨拶。
金沢から離れて、この場所に来る頻度が増えていて、いつもその意味を感じる。
白山比咩神社は、わが家のしろたんが突然発光した場所でもあり、シロ繋がりは多くなってることも事実。きっと今回も何かつながっているんだろーなー
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翌日は、富山へ
詩織の行きたいと言っていた
高岡にある「藤子F不二雄ミュージアム」へ
地元の方言の言葉に溢れ、
お母さんの言葉にも泣く…
その中の一つ、藤子F先生が、
「漫画家になりたい!東京へ行く!」
と言った時
「そーけ」
とだけ答えたというお母さん…
富山県人だったらわかるこのニュアンス…
これが沁みたー😭😭😭
館内は撮影禁止、メモ禁止だった中
素晴らしい言葉の数々に何度も泣いた…
またその言葉はこれからまたお伝えしていきますー
藤子F不二雄先生の想いを受けて、
感動の中ドラえもんと写真撮影!
その時、投函するとドラえもんの消印が押されるポストがあると知り、高岡駅へ移動!
そのポストにドラえもんのカードを投函した時
ドラえもんの電車が目の前に!
高岡駅から新湊へ行く電車があって、
生まれが新湊の私にとっては、この電車でいつも高岡駅に行っていたものだった。
もちろん当時は、ドラえもんの電車なんてないし、今も車両は何種類もあって、たまたまドラえもん号が現れた。
これは乗るしかない!乗りたい!
実はこの電車の線路が私の家の横を通っていたこともあり、たぶん大人になってから初めて乗る久しぶりの電車だった。
そこにはドラえもんのキャラクターがいっぱいで、運転士の女性が終点間際に、このドラえもんも使ってー!と言われてしろたんとご対面!
終点の「越ノ潟」まで行って折り返して来ました。
私の生家跡も車窓から見れて、ただただ感動ー!
その時、たまたま座った席で、
ふと見た窓のキャラクターが、
しずかちゃんだった。
しずかちゃんて、
名前は「源しずか」だよね?
今「ひすいラボ」のテーマとして掘り下げてるのが「原点」
富山へ行った目的が、ある方から「たっちゃんの母方のご先祖様で徳の高い人がいて、たっちゃんを守ってくれてるから、お墓参りに行ったらいい」と言われて行ったことでもあり、この言葉にハッとした。
実はこれも伏線だったのは、
まだまだ先でわかることだった。
富山へ行く前に夜に、気になって観た映画が
「すずめの戸締り」
ラボ7の場所も、この映画で鍵になる場所でもあって確認したかったからだった。
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最終日は、能登へ…
元日の地震から4ヶ月経とうとしている被災地の場所。地元石川県の放送局でラジオで番組をやらせてもらって、リスナーの皆さんとの繋がりも多かった場所でありながら、被災地の皆さんが今も辛い生活をされてることに、素晴らしいボランティア活動をして能登へ入ってくれてる仲間の皆さんへの支援金を送ること以外、何もできない自分がいた。
たまたまのタイミングで、ユウキくんの親戚の方が住む穴水を通って、輪島へ向かう。
途中「のと里山海道」が急ピッチで工事されていて片方の車線が崩れてなかったり、土砂崩れや傾いている家屋、屋根瓦が目の高さにまで落ちてつぶれている家等、徐々に増えていく震災の様子に、息が詰まりそうになるくらい、被害の大きさに緊張が高まっていきました。
そして、輪島の朝市の現場へ行くと…
音のない世界がそこにあった…
ニュースでも見ていた景色が広がって、
言葉をなくした…
全てがあの日のまま…
時が止まっている場所。
あの日からどれだけの人たちの生活が変わって
今も日常に戻れない人たちがどれだけいるかを
目の当たりにしました。
道の駅で地元の方のお話を聞くと
「半壊した家で、今も片付けが続いていて、
あの日から何も変わっていない。」と。
ただ、こうやって私たちが能登に来ることは嬉しいと話して下さいました。
観光の人たちで賑わった朝市通り。
復興という言葉とは全く無縁の別の時間がそこにありました。元の輪島の賑わいはいつ戻るのか?
ここの皆さんの生活はどうなっているのかと思うと、
涙が込み上げて仕方がなかった…
輪島塗の美しさに触れ、少しでも私たちにできることはなんだろうと、改めて心に刻んだ時間でした。
能登にはたくさんの町があって、まだまだ避難所で過ごす方もあり、仮設住宅の建築も進んでいました。それだけ多くの人たちが被災している現実を再認識しました。
被災地の皆さんの一日も早く、
穏やかな日常が戻ることを祈ります。
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帰り道、被災された羽咋の高野誠鮮さんのお寺にも伺ってきました。羽咋駅前に「UFOの町」の案内板やオブジェクトに高野さんの仕掛けた素晴らしい功績をいっぱい感じました。
高野さんとは「宇宙科学博物館コスモアイル」のオープンで司会をしたことで、今こうやって、ひすいさんやケルマさんと高野さんが会って下さったり、ご一緒できること、不思議なご縁に心から感謝しています。
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今回金沢、富山、能登に行った意味は、
東京に帰ってからわかります。
家で、買ってきた富山の「ます寿司」を食べていた時に
目に飛び込んできた文字が、
「源」だった。
わーーまさかー
で、さらにお弁当屋さんで買ったものに
「源巻き」
とあって、さけおにぎりに
「源おにぎり」
え?と思って見てみると…
オリジン弁当さんの名前
「オリジン=根源」だと気づく。
ドラえもんのしずかちゃんから始まり
源の文字がどんどんきていて、
それは「根源」につながった。
今、私たちが大事にすることは、「原点」
本当は何をするために生まれてきたのか?
その「根源」を意識することなんだと思った。
それは宇宙の「根源」からのメッセージでもあり、
その大事なサインを受け取りに行った気がした。
今、地球の大事なタイミングと言われます。
だからこそ、私たちがやるのは、目先の表面的なことや上っ面のことに振り回されず、地に足を着けてしっかりと根を張ることが大事な時だということ。
ここから、一人一人の大事な根を張る行動をすることなんじゃないかと思った。
少なくとも私はその大事なメッセージを
心して毎日を作ることを始めています。
大事な時間を何に使うか?
「根源」「志」につながる、
小さな行動を積み重ねていくことでしか
変えられないものがある。
それは目には見えない変化だけれど、
必ず大きな美しい花を咲かす時が来る!
その花は誰かの心を癒し、
この星の未来を変えるから。
そのために生まれてきたんだと思う…
今、辛い気持ちの中にいる方へ…
あなたは一人じゃない…
小さな変化で、
少しずつ変えられる未来があると信じています。
自分を信じ、少しずつでも一緒に前に進もう!
いつも繋がっています。
私にできること、
大事な時間を大切に使います!
いつもありがとう…
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