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不思議な現象を楽しむ

昨日の夜、とても不思議な現象が起きた。

その事を私は敢えて喜び、備忘録としてnoteに残しておこうと思う。

昨日の午後、私は買い物に出掛けた、その時ついでに生ゴミをマンションのゴミ出し場所に持って行くことにした。

ゴミを出した後、そのボックスに向かって、いつもゴミを出させてもらえて感謝しています、ありがとうございます、と心で唱えながら手を合わせた。

ここまでの行動を私はハッキリ記憶している、さらにいつもの習慣でスマホを取り出し、そこから見える空を写そうと思ったけど、何故かこの日はやめてショッピングモールに向かったのだ、だから余計にこの時のことを印象付けるカタチになった。

そしてその夜、寝る時間になり、いつも通り部屋の中を整理整頓していた、そして見つけてしまったのだ!あれ?出したはずのゴミが残されていたことに!!

ウソ~!!なんで!?私は確かにゴミ出し場所のボックスに生ゴミの入ったレジ袋を捨てたはずだ、そしてちゃんとお礼も伝えた、ハッキリ記憶に残っている、なのにゴミはそのまま部屋の片隅に置かれていたのである。

娘に聞くと、私が出掛けている間に掃除機をかけてくれたらしいのだが、その時は生ゴミは部屋にあったらしい!つまり私だけがゴミを出した世界に行き、今度はゴミ出ししていない世界に戻って来たことになる。

不思議な現象でここまでハッキリ体験できたのは久しぶりだったので、大興奮してしまった。

この出来事は、時間が繋がっていないことを教えてくれている、どんなことも可能な世界だと伝えてくれている、だからもう常識を持ち出して自分を枠に閉じ込めなくていいのだ。

不思議な現象は決して珍しいことではない、今まで気づかなかっただけで、頻繁に起きていたのだと思う。

例えば、シャンプーやボディソープを使っていて、かなり減ってきたなら、補充する為に商品を買っておくとする、するともう無くなると予想していたシャンプーやボディソープが意外といつまでも無くならない事ってないだろうか?

私はこの現象はしょっちゅうある、ストックしているから安心感があり、いつまでもシャンプーが減らないのだ、でもそれにハッキリ気づくと、途端にシャンプーが無くなる、これは思考によってその場面を自分で選んで移行している証拠なのだ。

お金も同じことが言える、無くなると思うとどんどん減っていく、でもお金は使った分増えると完全に信じ込めるならその通りの場面に移行するはずだ。

ゴミ出ししたのに、部屋にゴミが残されていたことで、私はこの世界がパラレルを移動していることを確信できた。

できないと決めつけず、不可能を可能にする方法は無限にある!と信じていこう。

今日も爽やかな茅子俊(マオズージュン)さんを見つめられて幸せだった。

幸せをありがとう♡

ここまで読んでくださって感謝します。

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