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大ショックな事が起きても好転したと信じる力


私の環境は過酷だ、自分をどこまでも鍛えたかったらしい、でもその分 大逆転する価値は大きくなる。

こちらのnoteでも私は自分を鼓舞する為に、この夏は忘れられない夏にする!と誓った記事を投稿した。

早速、効果があった、しかし まさかの大ショックな出来事として現れたのである。

もう私史上忘れたくても忘れられない思い出に確定した。

この家は元夫が独断で購入して、そして売却し、私の名義で賃貸契約をしている、私が知らない間に勝手に全てが決まっていた為、反対なんて出来なかった。

私は離婚して家賃を支払う為に苦労する事になった、そして結果的に滞納している現状なのだ、更にややこしいのは、ここの家主さんが誰か もはやわからない事だ、家賃を保証している管理会社も家主を知らないらしい。

それほど頻繁にこの家の持ち主が変わっているということなのだ、だから直接家主さんに相談するのもスムーズにいかないので困っていた、そしてこの家は住居としてではなく、事務所として賃貸契約されていることが判明した。

元夫の古くからのビジネス関係の社長さんが、連帯保証人となり、元夫との約束で事業資金を出す代わりに、ここの家賃を支払うということに決まっていたそうなのだ。

だから事情が複雑に絡まっていて、家賃保証の会社ともめる状況だった。

そして今日、家賃保証の会社から担当者がうちに訪ねて来て、突然今すぐ立ち退きするように、宣告した。

まだ期限はあると思っていたら、何と通達してから一週間が過ぎたらしい。

私は担当者の話を聞きながら、心の中で、自分に向けてエールを送っていた、「大丈夫!大丈夫!この事はきっと凄い大逆転に繋がるよ!おめでとう!もう先にお祝いしておこうね!」

1時間くらい 担当者は粘り、私に今すぐ出るのが難しいなら、どうするつもりかを問いただし続けてくれた、私はずっと自分の波動を整えることに集中していた、そして明日どうするかを決めて電話してくださいと言って去って行った。

元夫に相談したら、「とにかく俺はまだ事業をしていて海外に行ってることになっている、だからその家も事務所として継続しているから、連帯保証人の社長に家賃を請求してもらいなさい」とのこと。

これを聞いて、私の覚悟が試されているだけだな、と思った、何か曖昧で現実感がない、家主さんが誰かわからない事も不可解だ。

真面目で責任感を重視して、必死でこの世界のルールに合わせようと生きてきた、そんな私に最後の宿題が与えられたのだ、自分はどうしたい?自分のしたいように決めていいんだよ、と自分に問いかける。

私は非常識でいい、ここまで来たら自分の信じた道を真っ直ぐ進んで行きたい、誰にも邪魔されず、自分の信念を貫き通す!

自分の問題は自分にしか解けない、深呼吸して落ち着かせ、自分と向き合う、そしてカードを引いた。

今日のアカシックカードは

23. 宇宙の日の出
このカードを引いたあなたは、新しい次元に突入しようとしており、もうあなたの苦しみのテーマは終わり、無限に輝く虹の空のような世界が始まることを意味しています。
素晴らしいタイミングが来たと教えています。

このカードの意味を見た瞬間、全身の力が抜けて号泣した、それほど私はしんどくて押し潰されそうだった、自分に感謝して信頼しよう、きっと乗り越えられる!

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