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大好きな場所に行き自分の愛を循環させる


私は今の場所に引っ越しする前から憧れていた、あの場所に住むことになったらどんなに良いだろうと想像していた。

まさか本当に憧れの場所に引っ越し出来るとは思わなかった、自分の願望は叶うと信じていたけれど、こんなカタチで叶うとは予想外の展開だったのだ。

今思い返すと、引っ越しするずっと前から、こちら方面に時々訪れ、お店で買い物してお金を循環させ、やっぱり良いなあと感じるようにしていた、その行動が 時期が来れば現実化していくのかもしれない。

実際に引っ越ししてみると、憧れていた時とは違っていてガッカリすることもやっぱりある。

それでも、散策していると、ワクワクして来て、ここに私は移って来れたんだ!とその奇跡に感動している。

先日投稿したこちらの写真は、私がときめく建物の天井部分、ここには書店、コーヒーショップ、コンビニ、アパレルショップ、雑貨店等があり、とてもお洒落な空間だ。

私はここでときめき、波動を高めに保ち、これからの暮らしを妄想して、創造していこうと思っている。

2回目に訪れた時、その日は祝日で人が沢山いて、私の期待通りにはときめくことは出来なかった。

それでもめげずに館内に入ってみた、かなりの人混み、通路も人で溢れていて、スムーズに進めない、でもいくつかのお店に入ると、そこまで人は多くなく、少し落ち着けた。

雑貨店の商品を見ていると、奈良県産の商品が多数並べられていて、私の妄想が膨らみ、理想のキッチンでこの道具や調味料を使って料理している自分を思い浮かべられた、その隣の店舗では、私の大好きな綿100%の服が並んでいる、益々私は大興奮して、これを着ている自分を思い描いてニヤニヤしてしまった。

ただやっぱりお値段を気にしてしまう自分がいる、それにこんなお洒落な空間に私は相応しくないと思って気後れしている自分も感じていた。

その証拠に、自分以外のお客さんに対して、みんなお洒落だなあとか、お金に不安がない豊かな暮らしなんだろうなあとか、羨ましく思って、どうせ私はここには合わない存在ですよ、なんて僻んでいたからだ。

そうなると、コンビニで買い物している時も、おどおどした態度になってしまい、店員さんに冷たくあしらわれたように感じて傷ついた気持ちになった。

私はまだまだ、自分にお洒落を許可出来ていない、豊かな環境を許可出来ていないとわかった、それでも絶望的ではなく、ただ今の状態を冷静に把握して 受け止められたという感じだ。

焦らないで大丈夫、自分のペースで大丈夫、ときめくことを大切にして、これからも時々訪れよう、そして妄想して、自分の愛をこの場所に循環させ、自分にピッタリ合う世界を創造していこう。

幸せをありがとう♡

ここまで読んでくださって感謝します。

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