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自分の為に炊いた白いご飯

昨日は娘がHey! Say! JUMPのコンサート2日目、うちには珍しく早朝からのスタートで、午前10時までに出発、私とワンコのこゆきはお留守番だ。

娘は普段はほとんど動かない、でもHey! Say! JUMPの知念侑李さんの為なら、パワフルに活動できる、好きなことには無限に体力を使えるのだとつくづく思う。

私はその日ものんびりとリラックス、午後から少しやる気が出て、山積みされた洗濯物を洗濯機に持っていき、2回に分けて洗濯した。

そして全部干し終わり、遅めの昼食を準備する。

大好きなワカメラーメン、久しぶりに食べたけど やっぱり美味しい!これは毎日でもいいくらいだ。

お腹いっぱいになり、スマホを見ながらダラダラ過ごした。

時々、うたた寝しながら気がつくともう外は真っ暗、そろそろ夕食の準備の時間。

娘はどうだろうか?夕食は友達と済ませて来るのかな?つい娘の事が気になってしまう。

だから切り換えて自分の気持ちに寄り添ってみた。

私はどうしたい?夕食には何を食べたい?

直ぐに答えが浮かんだ。

白いホカホカの炊き立てのご飯が食べたい!

だから炊飯器でお米3合を炊くことにした。

私は勝手に自分でルールを作っていた、娘がいない時は炊飯器でお米を炊かない、と。

何故だか自分だけの為に、わざわざ炊飯器を使うのは、贅沢な気がしていたのだ。

でもやっぱり一番大好きな白いご飯を誰にも気兼ねせず、モリモリ食べたい!ワンコのこゆきにも食べさせてあげたい!と思った。

炊き上がった炊飯器の蓋を開ける瞬間が、凄くワクワクする。

ご飯の甘い香りが白い湯気と共に立ち込め、私を幸せなエネルギーで包み込んでくれる。

娘からLINEがあり、やはり友達と外食することになったそうだ、でも私は3合のご飯を炊いた事に後悔はしなかった。

だってお代わりしても、まだまだご飯が炊飯器にいっぱいある!という体験ができるのだから。

私はご飯を堪能する為に、敢えておかずは冷凍食品のコロッケを温めるだけにした。

後は海苔のふりかけや、塩昆布、雑魚の佃煮、練り梅を用意。

炊き立てのご飯をこゆきにも冷ましてあげた。

こゆきはドッグフードよりも白いご飯を楽しみにしている。

私はあまり空腹感は無かったにもかかわらず、お茶碗に3杯もご飯を食べた、食べ出すと止まらなくなり、無限に食べられる気がする、その時は大食いのYouTuberになった気分だった。

お米を実家からもらっているおかげで、常にストックされているので 無くなる心配はない、私にとってお米は原動力だから、本当に有り難い。

自分の為に炊いた白いご飯は、いつもよりも優しく甘い風味があり、特別な無限の豊かさを感じた。


白が似合う茅子俊さん、いつ見ても素敵。


幸せをありがとう♡

ここまで読んでくださって感謝します。










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