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大きくパラレル移動したのを自覚した


先日のこと、この日は何かしらざわめいていた、こんな日は何かが起こる。

やはりワンコのこゆきがトイレを失敗する頻度が高く、何度もトイレシートから外してくれた、やれやれ┐(-。-;)┌

夕食後、まったりと寛いでいた、すると突然娘とあるテレビドラマのことで批判が始まった。

私と娘は同意見で、その番組に対して納得できず、どうしてもっと視聴者の気持ちに配慮出来ないのか?と怒りが出てきたのだ。

それは出演者を思うあまりに、出た感情だった、彼はもっと才能があるのに彼の良さを消すような内容に悔しくて腹が立ったのだ。

そんな時、突然それは起こった!

私は意見を言いながら、食器を紙で拭き、その紙をゴミ袋に捨てようとキッチンに移動した。

足に液体を踏んだ時の不快感が広がり、私はハッと気づいた!そして床を凝視すると、こゆきがオシッコを失敗して、ほとんどを床にしてしまい、それが流れてキッチンまで来ていたことが発覚したのだ。

何てことだ!こんなことは初めてだった、しかも私はこゆきの側から離れていない、ずっとこゆきの隣にいたはずなのに、いつの間にこゆきはトイレに行ったのだろうか?

これは明らかにパラレル移動だ!と気づいた、そしてこれ以上床を汚さないように、片足で浴室に行き、足をシャワーで洗った。

その時気づいた、私は足の親指にわりと大きな傷をおっていたのだ、それまで全く自覚はなかった、完全に場面が変わったのを自覚したのだった。

凄い!とテンションが爆上がり、しかし床を掃除するのは非常に大変だった💦さすがにこゆきにお願いした、もうこれ以上は失敗しないで、出来るだけシートの真ん中にしておくれと。

数日が経った今、親指の傷は消えかけている、見た目は結構大きな傷だったのに、痛みはほとんどなく、直ぐに治ってくれて、とても不思議な感覚だ。

トイレの壁のシミを毎日観察しているけど、もう薄くてほとんど消えかけている、でも心が乱れて負の感情になっていると、ハッキリとシミは認識できるくらい濃くなるのが不思議だ。

自分の感情と壁のシミは連動しているのか?と考えたりしている。

全て見えている世界は、自分を表しているのだから、一理あるかもしれない。

もうパラレル移動は遠い架空の世界ではなくなった、身近な日常の世界に当たり前にあるのだ。

自分の出す周波数によってそれに合った場面に移動している、だからこそ感謝の波動で過ごしていきたい、ハプニングがあっても、感謝することを見つけられる私でいたい。

こゆきのトイレの失敗のおかげでパラレル移動を自覚できた、私は潔癖症だった、だからいつもトイレの失敗を恐れていた、今はそれさえも楽しめるようになってきた、やっぱり感謝することに繋がって、有り難いと思えるのである。

幸せをありがとう♡

ここまで読んでくださって感謝します。





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