私はどうやら中国にご縁があるらしい。

いいなあと思うものは中国に関係していることが多いと最近気づいた。

特にメロディが私の魂に響く何かがある。

dTVを申し込み、中国の歴史ドラマを観てハマり、今も観続けている。

元々私は飽き性なので、こんなにどっぷりとハマるのは珍しい、でもさすがに同じドラマを観るのは新鮮味がなくなってきたので、違う歴史ドラマを観てみようと思った。

そして長安 賢后伝 というドラマに出会った。

このドラマの主人公の女性がとても美しい、私の理想の佇まいで、仕草や物腰のひとつひとつがお手本になる。

脇役の女性たちもそれぞれ美しく、私はやっぱり女性らしい美しさを求めているんだと実感する。

このドラマの女性は私の大好きな衣装と髪型で登場するのも好ましい、装飾品も派手過ぎずとても高貴で素晴らしい。

そして私は今までで一番魂に響くメロディに出会ったのだ、このドラマの挿入歌だ。

このメロディを聴いた時、私の魂は反応していた、ドラマの途中で微かに流れただけだったけど、原曲をしっかり聴いてみたい！！と思った、そうすると自然の流れで、YouTubeで見つけることに成功した。

改めて聴いてみる、私は自分を抑えられず号泣した、私の蓄積された古い観念をあぶり出し、流してくれるかのように、メロディが優しく包み込み、慰めてくれていた。

このメロディを求めていたんだと思った。

美しい歌声の銀臨さん、中国の特徴のあるメロディ、何故か懐かしさを感じさせる、私の魂はこのメロディを知っている、だからこんなにも反応したのだろう。

もうひとつ、このドラマのエンディング曲も、私の大好きなメロディだ。

私は優しくもの悲しいメロディに惹かれる、今の私はこのメロディたちが潜在意識に働きかけて思い込みを外す助けになっている気がしている。

今日は雨、こんな日は大好きなメロディに浸り、ゆったりと過ごそう。

相変わらずときめきを与えてくださる、茅子俊さん。

この人を想う気持ちは飽きることがない、それどころか益々深くなっていくのが不思議だ。

幸せをありがとう♡

ここまで読んでくださって感謝します。