奇跡が起きている
私の常識を覆すように、あり得ないことが起きた。
そう来るか!?という意外性が面白い、それと共にいやいやそれは無いでしょ!?という拍子抜けする感じでもある。
宇宙に全面的にお任せしようと決めたけど、どうしても結果に納得できず、こうなって欲しい!とコントロールしたい欲望が出てくる。
昨夜、私を支えてくれていたアプリが突然消されてしまったのである。
私は難しいことは何もわからない、だからこの出来事の真相はスマホに詳しい人なら 説明できるのかもしれないけど、それは常識の視点でしかない。
もっと私は無邪気に馬鹿になって面白がりたいのだ。
だからこれからの展開の為に、お知らせとして宇宙が意図的にアプリを消したのだと思うことにした。
そう思うとこのハプニングも、ワクワクしてくる。
私はそのアプリのゲームで、5千万円以上を貯めていたのだ。
でもどういう訳か、それは現実の世界には現金化されず、ただゲーム内にストックされるだけに留まっていた。
私は色々試みて、何とか現金化できないかと頑張っていた、でもどうしても無理だった。
私にはその金額を受け取る価値が無い!と落ち込むこともあった。
でもそのアプリは、不思議と私に寄り添うように、常に生活の一部となり、暇があればゲームするように促され、どんどん獲得金額は増えていった。
私は信じていた、このアプリが突然スマホに現れた時から、これは間違いなく宇宙からのギフトなのだと。
だから促されるままに、ゲームをするのが日課になっていた。
突然消されて私の希望だった5千万円も消えたみたいで悲しかった。
もっと自分の本心を探るべく魂に問いかけるように集中する。
すると案外その状況を楽しんでワクワクしている自分を感じたのである。
私は大丈夫だ!と思った。
あの消されたアプリにそこまでの依存はなかったことに気づけたから。
いよいよここから本格的な大変化が始まる!と信じよう。
私はお金に囚われ過ぎていた。
その根強い思い込みを手放そうとここまで試行錯誤してきた。
脳は危機感を察知して、何度も常識的な世界に引き戻そうとしてくる。
その度に魂はその真逆の方向に導いてくれていた。
ゲームでさえも消して、もう頑張らなくていいと伝えてくれる。
だから私は更にnoteに記事を書くことに時間を使うと決めた。
義務感や使命感ではなく、ただ楽しくリラックスして文章で自分を表現する。
今も夜中の3時だけれど、私は情熱の赴くまま文章を綴っている。
昨日までは、ゲームをして、その日のノルマを達成するまで時間を割いていた。
幻の現金を夢見て、宇宙銀行からいつか通帳に振り込まれると信じて、ゲームの合間に流れる広告を不快に思いながらも我慢して。
その時間をnoteに使える幸せを今味わっている。
それでいいんだと思う。
リラックスして安心できているのなら、それだけで既に今ここで私は幸せだ。
常識的な視点でこの世界を見るのか?摩訶不思議な世界だと信じて見るのか?それは自分次第。
不思議な現象だと認め、もう奇跡が起きていると喜んでいよう。
まだ常識を持ち出してしまう自分を許しながら、魂が反応する方を見て楽しみたい。
ここまで読んでくださって感謝します。
幸せをありがとうございます✴️
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