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私は恵まれていた

今感じた気持ちを忘れない内に文章で表してみたいと思った。

私はこれまでの人生は、全く報われず不幸の連続で、ひとりぼっちに追いやられ、人にもモノにも運にも恵まれてこなかった、と思い込んでいた。

最近の宇宙からのメッセージに従って、行動していると、私は最初からとても恵まれていたことに気づく。

それに気づくと、心の奥から温かいエネルギーが溢れてきて、私を包み込んでくれるような感覚がある。

ありがとう♡と自然に言葉が飛び出す。

全てに感謝することができる。

長男の優しさ、娘の冷静な観察力、ワンコのこゆきの素直さ、全部が私には足りなかったものだ。

それを鏡に映し教えてくれた、だから私の大切な子どもたちに心から感謝している。

そして私の手。

この手をかつてはカッコ悪いと嫌っていた私。

今日 改めて気づいた。

私の手は素晴らしい!私はこの手のおかげで、沢山の作業ができていた。

大好きなnoteに記事を書いたり、スマホを操作して動画を観たり、曲を聴いたり、ゲームをしたり、Instagramから宇宙のメッセージを受け取ったり、素敵な茅子俊さんの画像をスクショするのも、この手が大活躍してくれる。

そして私は専業主婦という職業を愛していて自分の天職だと思っている、家事をスムーズにこなす為には手が欠かせない、私の手は頼もしい相棒なのだ。

時々、手のモデルをされている方々のような美しい細い指に憧れる。

でもそれも、私の左脳が勝手に思い込んでいるだけで、本当の私は自分の願望の為にピッタリ合う手を持って生まれてきたに違いない。

だからこの私の手が、私の為には最適で完璧なのだ。

料理する時にいつも思う、私の為に集まってくれた道具達は本当に優秀なものばかりだと。

ダイソーで買った包丁、切れ味が少し悪くなっても、陶器のコップの底部分を砥石代わりにして磨ぐと、見事な切れ味が復活して、私の期待に応えてくれる。

私はこんな時、包丁にもコップにもそして自分の手にも感謝を伝える。

みんな喜んでくれて、また更に私の為に働いてくれるように感じる。

私と娘は、私たちの身の回りにあるものを常に褒め称えて大切に扱っている。

こんなふうに感謝しながら、丁寧に暮らせることが、既に恵まれている証拠だ。

私の厳しい左脳は、それでは満足できずに、まだまだ足りないと指示してくる。

そして不安をあおってくる。

でも私はもう分かっている。

この不安は幻想なのだと。

本当は、今この瞬間に私は全身で生きる喜びを感じて、幸福感に満たされているんだと。

私はもう罪悪感を感じて弱気になっても、それでも専業主婦として家事を楽しむ。

そして些細なことでも、感じたままを文章で表現してnoteに発信する。

それが生きる喜びだから。

私の今のやりたいことは、ちゃんと与えられている。

やっぱり私は恵まれていた。


ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️









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