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「好き」を見つけた私の成功定義


こんにちは!
脱OLダンサーのたかこです。


今日は、私の生涯における成功定義についてお話します。

成功の定義ってのは、偉い人の言葉を借りてきました。(笑)


私の言葉で言うと、

「あ~うちの人生まじで面白かった!!!最高!!!」

と言って死ぬ為の生涯目標(これを達成したら気持ちよく天国に行けそう♩)です。



私の成功の定義は2つあります。


①ダンスで世界をハッピーにすること!


②ドリームテイナーを自分の周りからたくさん輩出し、「夢を叶える」がスタンダードな世の中を創ること!


この2つです!


この記事では①を書きたいと思います。


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成功の定義その1
「ダンスで世界をハッピーにする!」

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これはさかのぼれば、ダンスの魅力に取りつかれた小学生時代から、無意識のうちに私の生涯目標だったのかもしれません。



小学生の頃の私は、ダンスのセンスは皆無だったんですが、とにかくダンスが好きで好きで、好きすぎる女の子。



週1回のダンスレッスンでは到底その「好き」を消化できなくて、

学校でもお楽しみ会・お別れ会・キャンプに修学旅行…

ありとあらゆる発表の場で、友達を誘いダンスチームを作っては、先生に「発表させて」とお願いして披露していました。
(↑アピールが強すぎたおかげで、高学年の頃には逆にオファーがくるようになっていました。(笑))


当時は、モーニング娘。が大好きだったので、ほとんどはハロプロの曲!
(モー娘。とプッチモニ。が多かったかな~。懐かしい!!)



もちろん、音源はカセットテープ!!(笑)



「四六時中ダンスをしていたい!」という完全なる私利私欲からの行動でしたが…(笑)、

ダンスを習っていない子たちにダンスを教えると、すごく楽しい顔をしてくれたんです。


学年文集に、「ダンスを発表したことが楽しかった、一番の思い出」と作文を書いてくれる子もいたりして。



内容までは覚えていないけれど、

「自分の行動で、誰かの心に幸せを刻むことができた」

という経験は、私に自信を与えてくれたように思います。



で、私は

「ダンスの楽しさを広めたら、幸せになる人が増えるんだ!」

って小さいなりに思ってました。



その時から、今もこの考えは変わってないです。



ダンスと共に人生を過ごしてきて、ダンスは本当に素晴らしい芸術だなと、今もずっと思い続けています。


仲間を与えてくれる、

経験を与えてくれる、

思い出を与えてくれる、

自信を持たせてくれる、

そして、夢をくれる


多分、生涯私はダンスの魅力に取りつかれていると思います。(笑)



今、私がキッズ向けのダンススクールを開講した理由の一つは、


ダンスで世界をハッピーにしていきたい!

という目標を叶えていく為です。


ダンスでハッピーになれる人を増やしていきたい!という感じです。


ダンスでなら、私は自信を持って世界をハッピーにできる!

そう思っています。



人それぞれ、幸せの感じ方や感じる瞬間は異なります。


でも、ひとりひとりが

「〇〇〇で、私は世界にハッピーを届けます!」

と言えることができたなら、世の中はすごく優しくなるんじゃないかなあ~~。


なんて思っています^^


ということで今日は私の成功定義その1を書きました!

それではまた書きます!

TAKAKO