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クラファン貧乏

気軽に資金を集められるのでクラウドファンディングが随分と一般化している
少額のpolcaなんかは一部の方の小遣いのように乱発されているし
ファンディングする会社も沢山あって、どれがどれだかわからない状態です

一般的な社会人として、フリーランスの方や学生の方との繋がりが増えてくると、当然出資依頼、寄付依頼も増えてくるわけでして
毎日のように誰かから「応援よろしくお願いします」「少額で構いませんので協力お願いします」
「この文章で応援文書のシェアをしてもらえますか」
などがメッセージとともにやってくる

本当は全てに協力したいという気持ちはあるのですが・・・・
さすがに全部に協力していたら、いくら一人あたりは少額でも、結構な金額になるわけで
こちらも金持ちになっているならまだしも
貧乏生活の中からやりくりしているわけで・・・

クラファンに協力して貧乏になりそうです

もう一つ気に入らないのは
成立した途端に音沙汰が無くなる人が多いこと多いこと
「お礼のメッセージをします」
「出資した方のグループページを作って、状況を報告します」
「定期的にイベントを開いて招待します」
というはずだったのに・・・
運営会社も手数料さえ入ってしまえばフォローもしなくなるのか、急におとなしくなります

Polcaのサービスが終了する事になって本当に良かったです。安易にお金をクレクレされるのは本当にたまりません。我慢することを忘れてしまったのでしょうか。我慢してバイトして買ったほうが何倍も愛着が湧くと思います。

そろそろ、安易にお金が手に入るというサービスも淘汰されてくるのでは無いでしょうか
(これ以上はお金もありません)

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