はじめまして。醤油と申します。
ショートランドで三郡をうろうろしてる復帰勢です。
表題の内容について、自分用の備忘録も兼ねて纏めたいと思ったのでnote初投稿です。

ざっくり自己紹介

なまえ：醤油
はじめたの：2015春イベ前
サーバー：ショートランド
プレイ暦：↑～ネルソンイベ,ホーネットイベ～竹イベ,冬月イベ　昨年10月に復帰　甲3(萩風ザラガングートイベ)
さいきんのあそびかた：一隻教徒、復帰後は戦果三郡狙い、ジュウコン解禁
好きな艦娘：球磨

記事書く理由

先日、Xを巡回していたらぜかましねっと様のイベントアンケート記事のURLを見かけました。何の気なしに回答し、他の方の回答を眺めてひとしきり楽しんだあと、ふと思いました。

　”書きたいこと、400文字じゃ全然足りないな？”

イベントそのもの(難易度)への感想、うまく攻略を組み立てられた所や逆にうまくいかなかった所。攻略だけでなく掘り等まで含めたイベント全体の目標やそれの達成率、嬉しかったドロップなど。
一つのイベントについて書けることは沢山思い浮かびましたが、字数も多くなりすぎますし他の方のブログで自分語りしすぎるのも気が引けます。
さりとて普段使ってるアカウントは完全に他趣味関係の人だけと繋がっているので、そちらで垂れ流すのもやはり気が引けました。

というわけで、Xとnoteのアカウントを新しく作成して垂れ流していくことにしました。元よりジャンルを問わずゲームの攻略記事や攻略日記を読むのは好きでしたし、艦これに関しても過去攻略に力を入れたイベントについて記録に残していなかったせいで記憶があやふやになってきているのでちょうどいいなと。

そんな訳で24早春イベントについて記憶が残っているうちにふりかえっていくのですが、突然の思いつきから書き始めているのでなんとイベント中のスクショがほとんどありません。確認したら3枚しか残ってなかった。
手元の攻略時メモを確認しながら、箸休め的に報酬やら加入した艦娘やらの現在のSSを挟みつつも進めていきたいと思います。

E1　Q基地へ

艦これに復帰(3回目)して最初のイベント、少しでも早く攻略を開始したくて狂っていたところイベント開始の翌日に後段が始まったおかげで早期に攻略情報が出揃うありがたい展開に。後段がすぐ始まるのは本当に助かるので次回以降もこれで。

ある程度特効持ちの艦娘とルート固定要員の割り振りが完了したあたりで我慢が出来なくなって攻略開始、ドロップや難易度を踏まえてイベント開始時に定めた目標が

　・甲種勲章を獲得する
　・Atlanta(未所持)を加入させる　の二つでした。
　
E4-3のことを考えると特四式内火艇シリーズは妥協せず獲得しておきたかったので甲を選択。輸送ゲージまではほとんど沼らずさくさく攻略。
戦力ゲージ解放のための拡張ギミックで多少苦戦がありつつもなんとか戦力ゲージ攻略を開始。
ギミック専用とはいえ札11枚しかなくて空母が制空取ってくれるのに軽巡枠で天龍ちゃん起用したのは流石に甲舐めすぎだったと思います。

んで本命の戦力ゲージ、ビスマルクアークグラーフシェフィールド曙初霜で編成を組みました。

削りは苦戦した記憶がほとんどない(し何もメモもない)んですが、最終でいきなり泥沼にはまります。最終形態後の出撃回数が22回、今回一番沼ったのここです。
原因は戦力の出し惜しみにつきます。この海域の特効艦は他の海域と殆ど被っていなかったにも関わらず、阿武隈霞を温存して最終的に代わりが効く海域に投入してしまいました。それだけならまだよかったのですが、終わってみれば正規空母に関しても飛龍蒼龍サラインピあたりが採用すら検討されず余っていました。
彼女らの出し惜しみに加えて道中を対空CIなし拮抗~劣勢で抜けるという事故率の高さ(これはサブ縛ってる以上割り切り)に加え、なぜかフィニッシャーの初霜が魚魚水CIを3回ほど不発にする(これは割り切りでは済まない)などの要素が絡み合った結果がE1の大沼に繋がりました、人災ですね。燃料を2万ほど溶かしつつE1-2に3日ほど拘束された末最後は中破初霜のCIが3桁入って勝ち。非常に不安が残る滑り出しとなりました。
不幸中の幸いだった点は戦力ゲージボスで落ちる未所持艦娘が沼ってる間に36ちゃんを除いて全員加入してくれた事ですね。

E2　竜巻作戦

E1同様特四式内火艇甘えたくないので甲を選択。E1-2でボコボコにされた後なので戦々恐々としながら攻略を開始しました。

1ゲージ目がながむつ飛鷹隼鷹伊勢多摩　ゴトランド妙高初月べるぬい白露時雨
2ゲージ目が迅鯨13 14 47 58秋月大井　打順は記録なし。

なんかほとんど苦戦せずE2-2ラスダンまで到達しました…
E3と札が共用の都合出し惜しみせずにながむつ特効駆逐と潜水5-5で起用していた穴空き特効潜水(一番レベル低い47でも87とか)をフル稼働した結果E2-1はストレート、E2-2はちょくちょく打ち漏らしこそありつつも到着率100%でラスダン着。　
打ち漏らしが発生していたのを重く見て装甲破砕の後に無事一発クリア。
結局ここでは潜水タッチを使いませんでした。
沼もなく札もE3で使う艦娘に先んじて付けただけなので攻略に関して話すことが本当にない海域ですね。　1ゲージ目攻略中に36ちゃん出たのと掘りでお世話になったことだけ触れて次の海域に行きたいと思います。

E3　泊地突入！龍巻作戦

海域選択画面に表示されるDragon tornado operationの文字列が謎に刺さった海域。これ見てはじめて海域名が"龍"巻作戦になってることに気づきました。

とりあえず甲を選んで…　えっボス前縦Wエリレ？めんど…
乙との報酬差がアメリカ潜水電探と各種装備の星1つ…　
…乙でいいか！　逃げました。この後Atlanta掘らないといけないからね(言い訳)

1ゲージ目:E2-1から伊勢→熊野
2ゲージ目:金剛榛名赤城能代冬月朝霜長波
3ゲージ目:E2-2から大井→浜風で勝負。

1ゲージ目はラスダン1戦目タッチ不発で打ち漏らすも2戦目で仕留めて突破。当初甲でやるつもりで面子選定してたし一番きつかった道中が別物レベルまで弱体化してたので撤退は1,2回しかありませんでした。

問題は2ゲージ目。空襲で1,2回追い返されつつもボスに着いたらS取れるぬるぬるゲージでした。何が問題かというとそのレベルのぬるゲージを乙でやったにも関わらず甲やるつもりで組んだ編成をそのまま使ってE4の特効艦娘が3枚(能代長波朝霜)減ってることなんですよね…　この時はまだ問題に気づいていませんでした。

3ゲージ目もE2から引き続き主力潜水部隊を投入。削り中は道中に基地出してたので到着はストレートもなかなかボス落としきれず。
火力が足りてなさそう+タッチは温存したかったので素直に破砕してラスダン2,3回目くらいでクリア。結局Atlantaには出逢えず。

E2＋E3で攻略所要時間が3日ほど。E1の大沼から一転かなりサクサク進んでおり、この時点で3/10くらいのため、E4-1さえ突破できれば甲種勲章取れそう！とかなりモチベーションが高まっていました。

E4　新Z作戦改

新と改両方つけてるのなんか面白いですねこれ。
甲種勲章を獲りたいので甲を選択。いきなり今回の山場とされるE4-1から。

削り時の編成がやまオワ瑞鶴翔鶴大鳳鈴谷　風雲最上タシュケント涼月矢矧雪風。

基地は1部隊東海4にして道中対潜2マスに当ててボスに劣勢4、制空は基地込みでボス優勢。　
E3を乙で抜けた都合この海域ではじめて煙幕を使うことに。準備不足のため攻略中に改修を挟みながら進んでいきました。
ちょくちょくCマスの洗礼を受けたりT不利引いて旗艦45残りが発生したりなどしつつも9出撃(到達5/9)で無事ラスダンに突入。

ラスダンは姫が2→3に増えるということで制空計算を組みなおしたのですが、その時の制空シミュの編成記録が残っていました。

で、この編成を組み上げて思ったのが滅茶苦茶弱そう。ってところでした。
優勢取るメリットになり得る特効空母の火力に関しても大鳳に艦爆積む余裕ないからFBA出なくなってますし攻撃機・陸攻の枚数減ってるせいで第ニのナⅡ、第一のフラヌフラタを処理できる確率も低そうです。
これらを踏まえて優勢を取るメリットが薄いと感じ、何名かの方々が紹介していた基地喪失6＋本隊ボス劣勢編成で挑戦することを決めました。

今回矢矧と最上に特効が乗ってる都先制雷撃も含む砲撃戦開始前の全ての攻撃で姫3以外を落とし得る火力が出るため開幕の手数を稼いで第一の下3を可能な限り落とし姫にタッチを複数発当てるのがベスト、輪形とはいえこちらの火力を潰しうるナⅡのケアにもつながるので一石二鳥と考えました。

アイオワ→武蔵、鈴谷→涼月とメンバーを入れ替え鈴谷が担当していた煙幕二枚を大和と涼月のメイン1スロを使って担当させ、第二には火力要員として北上を追加…したらCマスをはじめて抜けた3出撃目、ボス前で逸れて1戦追加されボスを打ち損じました。

起きてしまった事は仕方がないので追加火力要員は満潮と交代。どの道北上様の以降のゲージでの起用予定はなかったので軽傷です。

最終的な第二の構成・打順は風雲最上満潮タシュ矢矧雪風。　
戦闘展開としてはタッチを姫に2発以上刺せれば下振れても旗艦小破随伴2中破の形、上振れれば庇うなし2択夜戦の目もあると考えて風雲の魚魚水で随伴を1枚処理し、最上満潮までで随伴に攻撃を重ね仕留めるか旗艦・随伴に削りを入れて矢矧→雪風で押し込む形を想定して組みました。
運改修ができていなかったので矢矧・最上は連撃。最上が夜偵を担当し連撃だと1スロ遊びが生まれる矢矧に先制対潜を任せることでタシュと合わせて2名＋対潜支援で対潜マスの閉幕雷撃をケアします。　

編成を変えてからの5出撃目、ボスに初到達。
開幕滅茶苦茶上振れて砲撃戦開始時姫以外全滅の同航戦、こちらタシュケント中破以外無傷。これタッチ不発以外で負けなくない？など考えていたところ初手で大和タッチ発動。一発目で敵二番中破、二発目で旗艦大破、三発目で三番中破。　なんか昼の間一切反撃されない展開が確定！これ夜戦CI不発以外勝ちや！！！！！と喜んでいたら大鳳が突然のCL2でボスを爆破してまさかの昼撃破。
結果として到達一発目で事前に想定していた以上の上振れを引いてE4-1を突破することができました。運だけ攻略がすぎる。
とはいえ攻略全体としてはラスダン移行後の到達率が低い程度で納得のいく編成を組んで進行することができており、今見返しても全体の反省点が北上の無駄遣いとタシュケントの増設(タシュケント単体大破をケアできる女神の方が雑に積んだ高射よりは役立ちそう)くらいしかなかったため、概ね自艦隊の戦力を適切に切ることができていたゲージだったと思います。

ここまでは良かったんですよね。このイベントの攻略。
まずここで大きな問題が発覚しました。E4-4はぬるいと聞いていたので適当に余った艦娘使うべ！と楽観していたため、なんとここまでE4-2とE4-4の駆逐の振分けをさぼっていました。
「E4-2は大量に余ってる大発艦で輸送量盛りつつジョンストンジャヴィで対空対潜見ればいいな」←ここまでは正しい
「E4-4は…対潜ボスだしVマスでの補正もあるらしいから特効駆逐優先で切るのがよさそうか」←これも正しい
「残ってる特効艦で先制対潜打てるのは…海風しかいない！？！？！？」

改二勢以外の駆逐はレベリングが行き届いておらず先制対潜ラインに届いていません。そんな中白露時雨には機動部隊札が、長波朝霜には前衛部隊札が付いています。沖波は設計図が不足していて改二になれません。ただしLvは足りており、手持ちの装備での先制対潜ラインには到達していましたが編成作成時沖波改を起用する発想にまるで到っていませんでした。島風も余ってたんですが調査不足で特効が付いてたのをこれの執筆中に知りました。
対潜ボスに強いタシュケントはさっきまで第三艦隊札つけて出撃してました。　攻略編成で第二に並べた駆逐の内海風以外全員が特効なし3スロです。どういう意図で組まれた編成なのか意味が分かりません。
E3-2の所で書いた問題はここです。せめて朝霜長波のどちらかは温存すべきでした。

とはいえ後悔してても始まりません。E4-1突破は3/12の午前、まだ時間も資材も余裕があります。　所詮は潜水ボス、試行回数でなんとかできる範疇、クリア自体は可能だろうと考え、E4-2の攻略に取り掛かりました。

難所E4-1の突破に全ての運を出し尽くした醤油艦隊は　つづくE4-2の輸送でウソのようにド沼りした…

更なる問題がここE4-2で発生しました。
駆逐艦まわりの選定基準は間違ってないです。多少レベルが低いので大破撤退が発生するのも仕方ないですね。E1-2で謎温存決めた阿武隈をここで起用したのも悪くなかったと思います。

どうして瑞鳳と龍鳳が両方余ってるのに護衛空母枠でLangley起用してるんですか？　
どうして増設なし高速化山城とかいう謎起用して砲戦二巡させてるんですか？？

どうしてNマスに逸れてるんですか？？？？
どうして道中支援出してないんですか？？？？？？？

人災ですね。E4-1クリアの気の緩みからか支援ケチり・索敵計算サボり・謎の温存などの労災を発生させ、複数の要素が絡み合った結果3時間ほど輸送量0の偉業を成し遂げました。
索敵計算して支援出したらストレートで輸送終わりました。アホか？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

札の振分けが下手とかそれ以前の問題ですね。このゲージだけ本当に何考えて攻略してたのか、今見直しても全く理解ができません。

無事(?)輸送を終えてE4-3攻略に移行したのですが、ここにも不安要素がありました。　特効付き主力潜水には第六艦隊札が付いていたので、Lvに不安の残る400と現地採用されて改になったばかりの36ちゃんを使って攻略する必要があったんですね。
削り中は道中に基地を回すことでなんとかカバーし、火力もなんとか足りていたのですが、最終に突入してからは話が変わってきます。
A敗北A敗北からの5連続撤退、みたびA敗北を挟んだタイミングで潜水タッチの使用を決断。
ラスダン8回目、ボスに到達。開幕で第二のPTが残り、長鯨の攻撃タイミングまで生き残った結果昼のタッチ権がPTをオーバーキルするのに消費されました。ほな負けか、と考えてたら夜戦まで長鯨とタッチ担当が残っていたのでもう一回タッチ出した結果旗艦大破・随伴撃沈に持ってって最後は36ちゃんのCIで仕留めて勝ちました。なんでだよ。
このゲージに関しては札の都合で低練度の特効潜水を使い、装備改修も不十分だったので沼った、装備の積み方に関しても最後まで納得いく形に仕上がらなかったと不完全燃焼感の残る結末でした。

そんなこんなでついに最終ゲージまで到達しました。E4-4はVマスが狂っているので煙幕が必須なわけですが、煙幕の発動率は第一艦隊旗艦の運に左右されるので幸運艦を旗艦に置くのがベストです。

ということで甲最終ゲージで推し旗艦攻略が合法になりました。やったぜ。
球磨の運改修が生きたのも合理的に第一艦隊旗艦にできるのも今回が初なので滅茶苦茶嬉しかったです。
編成は第一が球磨日向龍鳳大淀ブルックリン照月　第二が夕張海風山風浦風綾波霞。
第二の非特効駆逐にはケッコン済かつ耐久4nでない面々を優先して並べました。この為霞に慌てて耐久改修を施しています。
制空と（護衛退避時の）索敵がカツカツなので龍鳳と日向が艦戦+彩雲キャリアをやらざるを得ず、ボスに割合を当てるチャンスが計4回分失われています。大淀とブルックリンはレベルがそれぞれ70台60台と低く、照月はアトランタ未所持が故の苦肉の策です。
第二艦隊に関しても札割の手抜きと調査不足、貴重な特効艦を起用する発想に到らないともう滅茶苦茶です。

とはいえ削りは順調に行うことができました。7出撃7到達でラスダン突入。削り中は劣勢陸攻4回をVマスに送っていたのですがこれがとても良かったです。
空母棲姫の枯らしとダイソン・フラツの無力化を同時に狙う事ができ、これに煙幕・護衛退避を組み合わせた事、削り中はVマスが縦固定でなかった事と合わせて到達率100%での削り完了に繋がりました。

出撃回数が多くなった理由は道中に2部隊航空隊を回した結果劣勢調整1部隊しかボスマスに回すことができず、決戦支援を当初出していなかった事と合わさり夜戦権を得られずボスを打ち損じる機会が多かったためです。途中から決戦支援を出してからはボスへの与ダメージを増やすことが出来ましたが、結果として削りが最速より1出撃多いだけの結果で終わっていることを踏まえると決戦支援+陸攻1部隊で第二を潰しての夜戦決着を狙うより東海4を当てて昼撃破率を底上げする方が削りの資源効率が良かったのではないか？とも思いました。

削りは順調に終わったのですが、ラスダンで沼にはまります。12出撃で到達5、撃破に到らず。
大きな原因はVマスでした。単縦陣固定＋米駆逐棲姫が壊になったことで撤退率が大幅に上昇するのは勿論、突破できた場合でも被害が大きいとボスを打ち損じてしまいます。

これに加えて基地・支援の下振れで夜戦権を得られないパターンが重なりました。(支援に関するダメ計を怠っていたので自業自得の側面もあります。)

この時点で編成を見直すべきだったように思います。支援の組みなおしや特効艦の再確認などを行う事で勝率上昇の選択肢は取れていたと思いますし、そもそも護衛退避なしでボス到達＋夜戦権確保できる展開を一度も引けていませんでした。　
現状のまま上振れ待ちをするなり友軍を待ちその間に他海域で掘りを行うなり取れる選択肢も複数あったのですが、最終的に装甲破砕を行って友軍前に撃破を狙うこととしました。

冬月イベで甲種勲章とAtlantaの両獲りを狙った結果最終ゲージ到達までに手こずって時間が足りず、資材が余っているうちに難易度を落としての掘りでAtlantaだけでも確保しようとして残り燃料10万すべて飛ばした末掘りに失敗したのが前回引退の経緯だったため、時間に猶予がある今回のイベントでは(この時点で3/16でした)友軍待ちをして時間を浪費するよりも破砕をこなして試行回数で撃破を狙う方が甲種勲章だけは間違いなく手に入れられそうだ、という考えだったと思います。友軍来てからでも破砕分は役に立ちますし、時間リソースを活用したかったんですよね。勿論ちゃんと編成も見直すべきだったのですが。

なにはともあれ破砕を開始し、なぜか道中1戦増えた輸送ボスA勝利二回に大苦戦したりしましたが無事に破砕完遂することができました。

破砕を終えて二回目の出撃でボス初到達。
ボス前空襲で第一の照月が大破し護衛退避を使っていましたが開幕で第二を無事処理、夜戦権を確保することができ最後は夜戦まで生き残っていた海風がボスを仕留めて無事クリアすることができました。

無事に目標の甲種勲章を確保することができました。7年ぶりなので嬉しかったです。

イベント攻略の感想

・何よりもまず目標だった最終甲クリアを達成できたのが良かった。
・持ち物検査要素こそあるものの(基地半径、非常設泥の特効潜水、寒冷地etc)、そこさえ乗り越えられれば戦力が多少乏しくとも編成の組み方次第で勝率が大きく変わるのを実感できたのでとても楽しかった。これは持ち物検査にほぼ引っかからなかった側なので言えることかも知れないけども。
・適切な編成を組めば楽に抜けられる(E2、E4-1、E4-4削り)、不手際があると大いに沼る(E1-2、E4-2、E4-4ラスト)。それが身に染みてくる結果になったので自分にとっては丁度いい難易度だったのだと思う。
・煙幕ははじめて使ったが、全体的にボスが優しかったので道中抜ければなんとかなるということで今回はあまりストレス感じなかった。個人的にボスでスナイプお祈りしたりする方が疲れるので。
・潜水を大々的に使うイベントははじめてなので新鮮さがあった。単縦梯形警戒と陣形の使い方に考え方・工夫の余地がある点も面白かった。でも環礁マスの演出は次回があるならもう少し早くしてほしい。
・後段実装が早くてイベント期間の大まかな予定発表があるだけで攻略が滅茶苦茶はかどったので本当に次回もこれでお願いしたい。
・E4道中戦闘BGMを攻略中に聞かずに終わったのだけ後悔している。

E5　掘り

無事に攻略を終えることができましたが、今回もう一つの目標に定めていたAtlantaは攻略中には邂逅できませんでした。
という訳で編成を組んで掘り開始。47を36に、秋月浜風を初月雪風に変更してレッツゴー！　

なんか5周でAtlanta落ちました。しかもAtlantaドロップまでの間に他の未所持艦も2名加入。　これでイベント開始時に定めた目標を両方達成することができたので、残り期間はE2-2で平安丸やまるゆを掘ったり単発任務の消化を行って過ごすことにしました。

あとがき

久々のイベントでしたが攻略・掘り共に目標を達成することができました。
イベント期間が終わってから思いつきで書き始めたのでSSや記録がほとんど無い記事になってしまいましたが、その過程で攻略の良くなかった点を洗い出すことができ、自分にとってはかえって良かったように思います。それはそれとして次回イベント時はちゃんと見返せるように記録やSSをちゃんと残しておきたいですね。
次回イベがいつになるかはまだ分かりませんが、さらに艦隊を強化してできる限りの高難易度で突破していけるよう、しっかりと準備していきたいと思います。

ここまでの駄文を読んでくださった方に感謝を。　お付き合いありがとうございました＆イベントお疲れさまでした。