本日は板情報から高値掴みを避ける方法をご紹介します。CANSLIM投資では、ピボットポイントをブレイク後、翌日にエントリーする事が多いと思います。
　しかし、前日に暴騰した場合、翌日は高値掴みとなる場合があります。そのため、高値スタートの可能性がある時は直前に板情報を利用すると高値掴みを避ける事ができます。

　私はデイトレーダーではなく、完全に独学で理解しているため、あくまで私がやっているやり方を参考にする程度にとどめておいてください。やっていること自体は基本的な事です。

　では実際に高値掴みのリスクのあったメドピア（6095）の2020年７月16日8：45頃の板情報を見てみましょう。データはSBI証券のものです。