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NOKTON Classic 35mm S.Cの開放描写

絞りによって描写が全然変わってくるこのレンズ。今回は開放での描写を見てみようとフォトウォークへ行ってきました。

本当は逆光でのフレアやゴーストを撮りたかったのですが、なかなか上手いこと出せなかった(思ったよりちゃんと写ってしまう笑)ので、今回は優等生な描写をご覧下さい。

ピントの切れはそこそこですが、周辺落ちや周りの滲みのおかげで立体感がでてます。
平面だったら開放でも結構解像しますね。

明るい場所だとこのレンズの特徴の滲みが顕著にわかります。これからの桜の季節にはとても合いそうですし、ポートレートで使っても優しい雰囲気が出せそう!

周辺落ちや滲みの関係があるので、センターに人物を配置して逆光でポートレートを撮ったらめちゃくちゃ良いのではないでしょうか?機会があれば試してみたいですね😊

今回はすべて開放での描写を見てみました。

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