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29年過ごしてきた自分

29年前の今日、雨が降っててジメジメしてたそうです。
そんな中産まれてきたのが私。
この時から私の雨女は始まっていたのかもしれない(笑)

予定日を過ぎて産まれることのなかった私、だいぶのんびりしてたと思う。
そんな中、私は産まれた。
長女で初孫。
周りからはのびのび育っててもらった。

両親が転勤族だったからあんまり友達は出来なかったけど人見知りをすることがなかったらしく少なからず友達はいた。
それが幼稚園までの私。

それから1箇所に留まり成長していって学生時代を過ごした。
人にとって1番大切な時期だと今だと思う。
たくさんのことを学び、色んなものにふれあい、たくさんの事に挑戦できる時間。
そして、一生つきあうであろう友人ができるのも学生の時だと思う。
私も、当たり前だが色んな成長をしました。

学生時代が終わり、社会に飛び出した頃。
社会の波に飲まれ、慌ただしく生活していた頃何かが崩壊していく音が聞こえていました。
元々良くはなかった両親との関係が崩壊し始めたのがこの頃。
学生時代にはなかった反抗期が今来たって感じだった。
家に帰ってもしゃべらず、少しお金もあったから勝手にアパートを借りて事後報告で一人暮らしも始めた。
勝手にやった事だったので知らないことだらけだったけど他の人に助けて貰いながら過ごしていた20代前半。

そこから色んな職場を経験し、ちょっとした恋愛をしたり学生時代にはしてこなかった事をしてきた。
好きな事をとことん追求していく。
好きな事を仕事にしたい思った。
こんな思いから少し無茶をしていた20代半ば。

そして今、周りが結婚して子供が産まれたりしてる中私は1人でのんびりやりたいことをして過ごしてる。
正直、こういう未来は想像してなかった。
今の歳には周りの子達のように結婚して、子供が出来てるなんて思っていたけどそんなことなかった。
ホントに人生って何があるか分からないって思っています。

あの時こうしていれば未来は違ったんだろうって思う場面はたくさんあります。
ターニングポイントってやつですかね!
誰もが選択して今生きてるんだ、そしてこれからも選び続けながら生きていくんだとそんなことを思いながら過ごしていた今。

20代最後ということでまた何か大きいターニングポイントがある気がする。
そんな予感を抱きながらまた今日も日々を過ごしていく。
そんなことを思った29歳スタートの日でした。

ちょっと長くなりましたが良かったら見てください。
ではまたいつか。
言葉を紡ぐ時があったらお会いしましょう。

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