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自己紹介

こんにちは、創作ボードゲームと遊びの店 ドロッセルマイヤーズです。

公式サイトはこちら→ http://drosselmeyers.com

これまでブログを書いてきたヤプログが閉鎖になるということで、noteに引っ越してきました。「引っ越し」といってもこれまでの記事をインポートなどはできなかったので、またゼロから書いていくことになります。活動履歴としての意味合いで書いてきたところもあるので悲しい…けどまあ気を取り直して、一応ドロッセルマイヤーズとしての自己紹介を書いておきます。

ドロッセルマイヤーズは2011年3月に中野ブロードウェイにて「ボードゲームショップ兼メーカー」として開業しました。運営しているのは株式会社ドロッセルマイヤー商會。店名と社名を混同されがちなので両方ドロッセルマイヤーズにするべきだったかも…?と少し思っています。

メンバーは(株)スクウェア・エニックスで約10年間ゲームプロデューサーを務めた後に独立した渡辺範明(現在はゲームデザイナー/プロデューサー)と、ヨーロッパの宮廷文化についての作家活動をおこなう真城七子(現在は音楽活動に注力中)の2名。

その後、中野ブロードウェイの実店舗はちょうど3年で閉店し、それから販売はネットショップのみにして、会社としての活動はゲーム制作がメインになっています。(ときどきイベントや講演のお仕事もあります。)

代表作は『ドロッセルマイヤーさんの法廷気分』『ドロッセルマイヤーさんのなぞなぞ気分』『アダムとイヴ』『HYKE』『巨竜の歯みがき』などのボードゲーム(自社製品)、日本科学未来館の常設展示『未来逆算思考』(ディレクションを担当)、(株)アークライトとの共同プロジェクト『Kaiju on the Earth』シリーズ(総合ディレクションを担当)など。

書籍は『宮廷マダムの作法』『媚薬のレシピ』『紳士のかつら』『アントワネットの玩具箱』『お菓子になったマドモワゼル』(自社製品)『今夜はじめる人狼ゲーム』(スモール出版)など。

イベントとしては『ドロッセルマイヤーズ・ワークショップ』と題して「参加者みんなの力を合わせて、たった4時間でボードゲームを完成させるワークショップ」を開催したりしています。(現在は不定期開催ですが、企業内研修などもあわせ、これまでに30回以上開催してきました。)

そんな感じで、ショップのようなショップじゃないような…ゲームメーカーのようなメーカーじゃないような…会社のようなフリー作家のような…そんな独特の存在でありたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

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