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作品紹介:アダムとイヴ

ドロッセルマイヤーズの完全オリジナル作品としては処女作になります。当時なりにドロッセルマイヤーズを象徴する一作にしようということで、世界観からゲームシステムまで、かなり個性的な作りになっています。

まず特徴的なのは2人専用の協力ゲームだということ。これは当時、中野ブロードウェイの店舗を訪れるお客さんと接していて「ゲーム好きと初心者が一緒に遊ぶには対戦ゲームより、協力ゲームのほうが遊びやすい」「しかし2人だけで遊べる協力ゲームは少ない」という2点に気づき、「ゲーム好きがパートナーを誘って遊べるゲーム」というコンセプトで作ったためです。男女の恋愛の駆け引きをモチーフにしているので、夫婦やカップルで遊ぶのがぴったりですが、友人同士もそれはそれで味があります。

システムとしては協力型のポーカーのような形式で、カードを交換しながら2人で「同じ役」を作ることを目指すのですが、捨て札から相手の意図を推察する必要があるため、お互いの「察する力」「伝える力」が試されることになります。

2人の息があってくると徐々に高得点が狙えるようになっていき、「創造編」「楽園編」「地上編」と難易度を変えた3モードが遊べたり、2個のパッケージを用いると2vs2のダブルス戦「饗宴編」や合コンのような「会食編」が遊べたり、とにかく盛りまくった内容。

サービス満点なのですが、「遊ぶ人を選ばないゲームにしたい」というコンセプトからいえば少し盛り込みすぎている感もあり、今の自分たちだったらあえてもっと要素を削ってシンプルにするだろうなあ…と、良くも悪くも初期衝動が詰め込まれた一作です。

ドロッセルマイヤーズの定番商品として、ネットショップでもご購入いただけます。→こちら

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創作ボードゲームと遊びの店ドロッセルマイヤーズです。『法廷気分』『なぞなぞ気分』等の「ゆるゲー」シリーズ、アークライト社との共同プロジェクト「Kaiju on the Earth」シリーズ等のゲーム開発をしています。ショップサイト→http://drosselmeyers.com
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