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XYMPOSIUM 2023 Highlights: Unveiling DrugN's Recent Endeavors

こんにちは!DrugN広報部です。

先日参加しましたXYMPOSIUM 2023についてご報告します!

◆XYMPOSIUM2023限定のDrugN-NFT

DrugN-Userへ提供されるXYMPOSIUM2023限定NFT(39枚発行100枚発行)

DrugNではアプリの基盤となる患者さんへの資格発行確認部分の機構をSymbolブロックチェーンを活用して担保しています。

◆Symbol採用の理由


イベントでもよく聞かれました!
理由は、
・価格がどうみてもスキャムトークンレベルに破壊的に下落・低迷していても分散されているコミュニティの熱狂の継続性が定量的にも観測できる
・L1チェーン性能が弊社のプロジェクトにおいては実用に耐えうる
・Symbolを採用した開発プロジェクトがいくつか進んでおり横の情報交換が容易
・コアデベロッパーが継続的に活動していること
・ノードが十分に分散化されていること
他もありますが、根本的には上記の理由から半永続的に稼働するブロックチェーン基盤としての本来の価値の保管・記録ができる帳簿としての信頼度が高いと判断しています。

そんなこんなで、Symbolを採用してメインネットを動かしてから9ヶ月くらいたった12/1に、XYMPOSIUM登壇へのお声かけいただきました。(感謝)

登壇スライドを事前におくると、なんとサプライズでカッコいいSymbol仕様のデザインで返ってきました!!おそらく来年公開される…?とのことなのでお楽しみに!1社or1プロジェクトごとにオリジナルのカラーリングも提供されました。

当日のAgenda表もとってもクールなデザイン。

Agendaのデザイン

そして本記事のメイン画像になっているXYMPOSIUM NFTはもちろんDrugN専用のカラーリング仕様です。(最高のプレゼントです。)

◆イベントの雰囲気(公開できる範囲)


イベント全体としては、多くの業界関係の来場者が来られており、同時通訳も容易され、虎ノ門エディションの素晴らしい会場環境でした。

DrugNのCEOとSymbol部分の開発に参加しているSymbolCommunityメンバーteria氏と撮影

他プロジェクトの登壇内容含め、後日の発表もあるらしいので、そちらを要チェックです。
弊社としては今後のSymbolブロックチェーン技術の社会実装への期待と創造の一面を再確認できる良い会でした。

登壇の機会をいただけて、DrugNの取り組みについて共有し、貴重な交流の場となりました。取引所関係者やメディアの方々と有意義な時間を過ごし、貴重なネットワーキングができました。彼らとの対話を通じて、各ステークホルダーの方のニーズや課題感を知ることができたので共生していく方向性のヒントにも繋がり、今後の戦略や展望に対する示唆を得ることができました。

使用したスライド(※English ver.)

今後もこのような貴重な機会を活かし、更なる成長と連携を目指して努力してまいります。

2023年のBlockchain-Awardにて採択されたNFT-Driveを活用してNFT化-Running

◆NFTDriveにてNFT発行


NFTDriveを初めて使うので、どの程度処理に時間がかかるのかはまだわかりませんが、DrugNをご利用の皆様、完了次第送付致します。
しばらくお待ちください!


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