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30だしタトゥーいれた

こんにちわいなです

自分がタトゥーを入れてみての感想なのでタトゥーを推奨する内容ではないです。タトゥーをいれるメリットデメリットも理解した上での主観的なゆるい感想文です。おっぱいの近くにいれたのでちょっと画像が恥ずかしいので注意です。

20201017いなちゃんの30回目の誕生日でした。

みなさんは30歳という年齢をどうお考えでしょうか?女ってだけでとやかく言われちゃいやすい謎な年齢だけどそんなのは知らん30代からも楽しく生きるのみって思ってます

というのも30歳の年に会社を辞めて髪の毛をピンクに染めてやろうとか、仕事柄できなかったネイルをたくさんしちゃおうとか、割と単純で簡単な理由だったんですが20代の自分では叶わない事でした。しかしコロナで退職する予定も余裕も無くなってしまいこのまま流されるまま楽しみにしていた30代をモヤっと迎えてしまうのか?という気持ちでした。

じゃあタトゥーをいれよう

誕生日3週間ほど前、コロナ禍でありつつもGO TOと友人の誘いに背中を押され大阪へ行く事に。髪の毛ピンクもネイルもできないならな…とふてくされてたこの時3年間くらいぼんやり悩んでたタトゥーをいれたいという気持ちが急に降りてきて誕生日当日に大阪でタトゥーをいれる予約をしました。いつも思い立ったらすぐ行動するのでこの時のリサーチするやる気を勉強に注げないものかといつも思う…

誕生日当日、友人とUSJで遊んでからホテルでシャワー浴びて、大好きな飲酒も控えた状態で向かいました。(飲酒良くないんだって)

予約はインスタのDM。自分の好みのデザインか?とかどういう彫り師なのか?とかを調べて何人かの方にコンタクトを取って条件の合う方にお願いしました。自分が入れたい場所とイメージに近い画像を何枚か送って相談をして大体のデザインは打ち合わせていきました。当日施術なので事前の確認はしっかりという気持ちでした。

挨拶してからデザインの打ち合わせに30分。デザインが決まって大きさや位置を転写シートで肌にうつしていく作業が割と難航して30分ほど。タトゥーの施術時間は40分くらいでした。実際の施術後の写真がこちら

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谷間の下みぞおちの上あたりに入れました

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施術翌日。

オリーブとセミコロンを入れました。オリーブはSEVENTEENのデビュー日の誕生花でこれは最初から決めてました。セミコロンはカムバの情報が解禁されてセミコロンをタトゥーとしていれる事の意味を知り(検索すればすぐ出てきます)その意味合いを持って入れたわけではないですが人生の区切りとしての記号としてしっくりきたのでデザインに組み込ませもらいました。セミコロンをまっすぐにするかSEVENTEENのビジュアル通り斜めにするかを最後まで悩みました。彫り師さんとも相談して斜めにしてもらいました。

男性の彫り師さんだったのですが場所が場所だったのでたくさん気配りをしていただきました。ニップレスをして前あきのナイロンジャケットを着てチャックを開けて胸部があらわにならないようにできたので思いの外安心して施術を受けてました。上裸になる覚悟してたので笑

友人からタトゥー痛かった?って質問が一番多くて、痛かったけどピアス開けた事ある人なら大丈夫じゃない?って思いました。振動とチクチクと場所によって痛みの波みたいなのはあるので全く痛いのがだめだとか、痛いと動いてしまうとかそういう人は無理なんじゃないかな。いなちゃんは痛いの大丈夫なんでずっと天井の柄を見ながら流れてるラジオを聴きながら寝そべった状態でリラックスしてたと思います。冷や汗もまったくかかなかったです。

そんなこんなであっさりタトゥーというものが自分に刻まれたわけでもちろんこれからなんかあるかもしれないけど受け入れて生きていくし、この年齢を刻む事を楽しみとして捉えてる気持ちをタトゥーを見て思い出せるなら素敵な事じゃない?と自分は思います。好きなものを身近に置いておくように好きな言葉やアートを身につけられるものなんだなって。終わり。


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