こんにちは。
3月はダイヤ到達で疲れ果てましたが、
なんやかんやで４月はミシック到達まで頑張ることができました。
記事は遅れたけど気にするな。

構築は微調整の結果としてこの画像の通りに。

ツイート時点では負けが込んできたなーと思ってたけど、調整してみるとなんのこともなくこの状態がベストだと思いました。強いて言うなら最終的にバグベアとフロストドラゴンを２枚づつにはなったけど。

基本的には前回の記事の通りなんですが、ちょっとしたポイントは《精霊界との接触》のピン刺し。除去としても回避としても使える札で、下環境のちらつき系デッキで採用例もあるらしい。
実際回避として使ったこともあるので、メインで積む不意打ち札としては優秀。

マッチング傾向としては（中旬になったせいもあるのか）セレズニアが多かった。除去さえちゃんと引ければ問題ないので御しやすくはある。

ミシック到達以降はデッキはまちまちで傾向らしいものは特にない印象。純粋に腕の差で負けが続いている感触。まあヒストリックで遊んだりなんだったりしたのでサンプルないんだけどね。

ミシックはNEO中に達成したけれど、正直先月書きつくしたのでネタはあんまりない。
というわけでSNC環境について、紙含めて序盤に見がちだった型をメモしておく。

• オルゾフ天使

《希望の源、ジアーダ》によって一躍注目を浴びることになった部族デッキ。+1/+1カウンターがぐんぐん伸びる上、盾カウンターを使った防御性能と除去と、中々攻撃的なデッキになっている。
ポイントとしては事前の注目度が非常に高かった《敵対するもの、オブ・ニクシリス》があまり効かないところ。飛行のおかげでデーモントークンが実質無力化される。

• ナヤコンボ

ネーミングには諸説あるけれど、ここでは《ジェトミアの情婦、ジニー・フェイ》と《祝祭の出迎え》によるETBトークン連打デッキを指す。
これが凄まじい数の展開が可能で、一度始まったら手が付けられないので対処には全体除去が必須。

• オルゾフ謀議魔技

これは1回しか見てないんだけど膝を打ったコンボデッキ。
《よろめく怪異》や《ひきつり目》を謀議の生贄にして《賢い光術師》や《レオニンの光写し》の魔技を稼ぐ。最短でコンボを成立させないと中々苦しいことになるので特別強いデッキでもないんだけれど、発想の勝利を感じた。

書くことがとっ散らかったけどまあ、4月～5月頭にこんなことがあったよということでお目こぼしいただきたく思う。
次環境でどんなデッキを握るかは全然定まってない。現状のボロスアグロはちょっと早めのミッドレンジ環境が進んできて苦しいところなので……うーむ。楔三色も対抗2色もちょっとやりづらいのでなぁ～と迷う次第。

両面土地買うの手伝ってやるかという方は投げ銭くれると土下座します。