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春濁りのタイラバ攻略方法

こんにちは、DSKFGSの船長です。
暖かい日もありながら朝晩はまだまだ冷え込むこの季節ですが徐々に水温も上がりいよいよノッコミを意識した個体が増えてきましたが、タイラバ行ってますか??

さて、今回はこの季節特有の春濁り時の攻略について考えていきたいと思います。

春濁りとは?

毎年4月前後ごろに起きる植物プランクトンの大量発生による緑色の濁りのことを言います。

なぜ春濁りが起こるのか?

秋から冬にかけて水温が下がっていき表層の水温と深場の水温がほとんど同じになると海水が循環して栄養のある深場の海水が浅場にも供給されたり、中国から飛来する黄砂が海に落ちることで栄養分を供給したりという状況の中で、一気に水温が上がることで爆発的に植物プランクトンが発生し、濁りが出るというわけです。

濁りによる影響は?

タイラバをする時には濁りがあると、真鯛がタイラバを見つけにくくなったり、ショートバイトになったりします。
この時期、魚探にめちゃくちゃ鯛の反応があるけどなかなか当たらないという時には春濁りを疑ってみるのもひとつの手です。

では春濁りの時にはどうすればいいのか?

ご安心ください。きちんと対応する方法は、あります。

春濁りの時の対応方法

まず春濁りの時は水中が濁った緑色になっていますがぱっと見はあんまり違和感なく見える場合もあります。

しかし、これが大きな影響を与えるので対応は必須です。

ではどうすればいいのか?

簡単です。

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