東京、神奈川が最低賃金1000円？
自分が覚えている居住区のそれは、平成元年で確か550円？くらいだった。
平成の25、6年て750円くらい？
今は約860円。
こうしてみると随分と時間がかかってますね？
でも最低賃金のことを考える都度、例えば何々県といっても場所によって生活ランクも物価も結構差があると思う。
今回1000円になった神奈川なんて、横浜もあれば小田原もある。
ちっぽけながら会社を経営していた身として言わせて頂くと、
地域や商売の形態、状況も最低賃金検討の要に入れてもらわないと、場合によっては
雇用の減少なんてことになりかねないと思うんですが。
それを顕著に現してるのが、コンビニの深夜営業廃止運動だよね。
店舗数はどんどん増加する、個店の売上は低下する、賃金は上がる
仕方なく欠勤が出れば経営者自らがシフトに入る。
深夜の25%アップの時間帯も勢い経営者が経費削減で自分が働く。
身がもたないよね？
個人経営なら過労死しても文句も言えない、いや一応経営者だから。
時流に乗って、26年間に垣間見、目前にし、聞き耳を立て、そして...
裏の裏まで知り尽くしたコンビニのフランチャイズシステムの違法性と非人間性を
気の向くままに「周知の事実」に致しましょう。
ご覧になってる方も少ないし、ここって結構ビジネス絡みが多いから、
さほど世間には知れますまい(笑)