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自分で解こう。これ、大事。
(自分がアシスタントを務める午後クラスにて)
いつも通りワークの終わった子から丸付けをしていました。みんな出来が良くて、「やるねぇ!!」とほめておきました。
でも先生は僕の近くに来てにこう言ってきました。
「彼らはワークの出来はとてもいい。でも授業中にいざ当ててみると全然わかってないことがよくある。それはこの子達が先生の目を盗んで、横を覗いて、書き写して、その場逃れの勉強をしているから。それでは意味がない。知識を身に付けて欲しいなら、先生が繰り返し質問しなければいけないし“自力で解いて、自分の力にする”と言うことを頭に染み込ませていかなければならない。」
(午前の、自分が受け持つクラスにて)
みんな時々、となりの子の解答をのぞいて、それを書き写していることに、正直自分でも気づいていました。
でも、
「計画もあるし、あと何分でこれ終わらせて次のワークしないとだから、まっいっか、ほっとこう」「ひとりひとりに確認するにも、時間も労力もかかるしなぁ」と見て見ぬふりをしていた気がします。。。
自分なりの方法で、生徒が楽しいと思えるような授業をして、6週間の間に少しでも多くの英語を知って、覚えて、喋って、身につけてほしいとおもってきました。
自分なりの、それなりに楽しい授業はできてるとは思いますが、それを本当に生徒に吸収してもらっているのかといえば…
今ままでのことはほとんど身についてなかったんじゃないかと、今になって心配になってます。そして、「気づいてたくせになんで最初に手を打たなかったんだ俺は!」という後悔もあります…
あしたから5週目です。
授業をできる回数も、もう数えるほどしかありませんが、アシスタントの先生の力を借りながら、何度も生徒に質問し、そしてクドく「自力で解いて、自分の力にしていく」ということをすりこんでいこうとおもいました。
正直、大変だと思いますが、僕が帰るまでに「自分で考えてみよう」という態度を身につけてもらえるようがんばります。
今日は快晴でした😎
写真は、ホーチミン市の一番お気に入りの場所です。
つぶやき
最近、腹壊しがち😟
ということでその原因を考察してみました。
「腹出して寝ている」
ハタチすぎて、これは情けない。
でも出ちゃうもんは仕方ないじゃん。
「冷たいもの飲みすぎ」
ホーチミンはまだまだ暑い。
ホーチミンは昼だと30度を余裕で超えます。外を歩いていて疲れると、すぐコンビニ寄ってキンッキンのお〜いお茶をがぶ飲み。カフェに寄れば、キンッキンのアイスコーヒーをがぶ飲み。だめだとわかっていても、やっちゃうんです。
「辛いもの食べすぎ」
これが一番デカイかもしれません。
ホステルの下にフォーのお店があるので、2日に1回のペースで通ってるんですが、そこで毎回フリー唐辛子が出てくるんです。
色が全然赤くないんですが、馬鹿みたいに辛い。優しい顔してめちゃいじわるなんです……京都人みたいな感じ。でも、辛いの大好きなんで毎回どっさり入れちゃうんです。
だめだとわかっていても、やっちゃうんです。
…ということで、ダメだとわかっていても、やっちゃうので、もう腹を壊すのは仕方のないことだとおもいました。
これからも腹を壊し続けるかとおもいますが、僕の胃と腸が研修終了まで耐えてくれることを願うばかりです。
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