「日刊森プラス」森のリモートワーク環境を考える|森と町、二拠点生活、日常と気づき
my forest, my home.
自分でつくる森の暮らし。
信州小諸と東京近郊を行ったり来たり。
そんな暮らしを始めて約2年。気づきと人生初の連続。
その時、思いついたこと、降りてきた言葉たち......
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森と町の二拠点生活、場所を選ばす仕事がしたい人の参考になれば。
町の一日。
20日ぶりに自宅へ。昨夜寝たのが遅かったのもあり目覚まし時計で起きる。
6:00朝ラジオ。あいかわらず1週間が早い。
お題は「ゴールはスタートライン」。先週あった修了発表会と完了検査で感じたことを話す。自分にも圧をかける。
朝の情報番組をテレビで。森ではテレビを全くみないので新鮮。二拠点生活のメリット。
午前中PCへ向かう。やっぱりデスクトップは腰を据えて仕事ができる。森のオフィスでも考えよう。
続いてオンライン打ち合わせを一つ。昨日の今日ですぐできる。オンラインの恩恵、仕事が早い。
10年来のWEBサポートパートナーと数年ぶりに顔合わせ。元気そうで何より。
午後イチで昼寝。目が覚めると3時間も。疲れがたまっていたかな。
オンラインでのやりとりがベースになる仕事。これまで何年もの間、ヘッドセットを利用してきた。
最近気になるのは、頭に付けていると煩わしいし、イヤホンで耳をおさえないでできないものか?
PCミニスピーカーなどで探していたら、リモート会議用スピーカーホンなるものへ流れていく。
この路線の方がこれからの森のリモートワークには合っていそう。調べ始める。
いきなり高価なものは手が出ない。思いつきだし、リーズナブルな品物をチェック。試してみよう。このあたりかなあ?
夕方から、セルフビルド記事の書き溜め、次ステップになる事務所キャビンづくりの大まかなスケジュール組みなど。
お酒片手に夕飯の支度を久々に。
何気なく森のリモートワーク環境づくりがネタになる一日。
今日も元気でありがとう。
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