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「日刊森プラス」文明の利器、ぞくぞく|森と町、二拠点生活、日常と気づき

my forest, my home.
自分でつくる森の暮らし。

信州小諸と東京近郊を行ったり来たり。


そんな暮らしを始めて約2年。気づきと人生初の連続。


その時、思いついたこと、降りてきた言葉たち......


残さないと忘れてしまう。


何気ない日常にこそ意味がある。

森と町の二拠点生活、場所を選ばす仕事がしたい人の参考になれば。




森の一日。


早朝目が覚める。玄関ドアの材料、作り方、鍵の選定、、、考え始めると眠れなくなる。

検索が始まる。またまたいろいろな情報。うーん、どうする?どうする?


5時起床、昨日のサポーター建築士のレクチャーをおさらいする。


人生初の情報は聞き流していたら、すぐにわからなくなる。


そしてできるだけ早く着手する。今までこれを繰り返してきた。


キッチンの材料を仕込まないといけない。図面を再度見直す。


朝仕事ルーティン。各工程に取り組む前に抱えた悩み、感情を記事に下書き。


今後の商いのキモになるネタ。リアルタイムで記録に残す。


現場フィールドへ。今日から数日は工事業者さん祭り。


ネット工事、電気工事、水道住設工事、三者がやってきた。


天気はあいにくの雨予報。本降りになる前に洗面台の修正に入る。


反り防止の下地を付け替える。

下から引っ張るようにビスを打つ。


やり直しがありつつ、修正完了。雨が降ってくる。間に合った!


雨の中、続々と住設器具が届く。あたかもミニ展示会^^


石油給湯器。思ったよりでかい。


トイレ、寒冷地仕様。大物たちが続々。


職人さんがいるので、室内作業はできない。


何もしないではもったいない。役所手続きに行くことに。


現在フィールドは地番のまま。今月の引っ越しを見据えて住所登録。


市民課へ行くと「契約書とかありますか?」と。


そんなのないし、「家、自分でつくってますから」と答える。


「あ、そうなんですか!」と若干驚く。

あまり前例のない話、割と新人っぽい担当者は時間をかけて手続きしてくれた。


晴れて住所確立。フィールドへ戻る。


電気工事、住設工事は進んでいく。


分電盤、コンセント、照明器具の取り付け。



洗面台、トイレ、洗濯機の配管穴あけ。これまでやってきた床面の歴史たち。


夕方、イベント企画のオファーでアパートへ戻りオンライン打合せ。


フィールド出入りを繰り返し、店じまい。


一日ずっと雨だった。明日は上がるだろう。キッチンをやらないと!


今日も元気でありがとう。

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