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「日刊森プラス」シンプルに大好きなことをやろう|森と町、二拠点生活、日常と気づき


my forest, my home.
自分でつくる森の暮らし。

信州小諸と東京近郊を行ったり来たり。

そんな暮らしを始めて約2年。気づきと人生初の連続。

その時、思いついたこと、降りてきた言葉たち......

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森と町の二拠点生活、場所を選ばす仕事がしたい人の参考になれば。



森の一日。


朝寝床ワーク、日報整理と玄関土間のチョイスを少し。

完了検査が終われば住めるようになる。細かな内装は住みながらじっくりやればいい。


気持ちにゆとりが出てくる。

検査前準備、玄関の階段づくり、室内の整理。


資材置き場の整理と置き換え、家電品搬入口の確認、アパート退去に伴う手続き・・・


目の前でやることがてんこ盛り。建物完成の余韻に浸る間もなく慌ただしい。


フィールドへ入る道のまん中にたんぽぽ。健気でたくましい。



玄関ドアを改めて眺める。やっぱりいい笑


検査前の打合せでサポーター建築士がやってきた。


同時に玄関ドアの反りへの対処方法を教えてくれる。


反った部分に水を含ませて様子をみる。少しずつ反りが戻っていく。


落ち着くまで何度かやる。


木は生き物。動く前提で付き合っていく。


含蓄のある話に耳を傾ける。



玄関ドアができ、これまでの階段を撤去。デッキをつくるまで新たな仮設階段が必要。


チェンソー製材の端材を使って大雑把につくっていく。


14時からのオンラインセッションに間に合うよう、とりあえず踏み台を敷く。

段を増やす、平らにする加工などは明日以降へ持ち越し。

コミュニティスクールのセッションスタート。


森の家、初めてのオンライン仕事。デスクもないのでキッチン台を使う。


今日はプログラム修了メンバーの発表会。


1年半におよぶプログラムを自分のものにした人が手を挙げる。


タイミングによるが、年に1、2回の貴重な場。

3人が発表。自分の人生のこれまでとこれからを第三者へ語る。


それぞれ個性を出し切ったすばらしい内容。

共通するのは大好きなことを基軸に商いをつくっていること。


大好きなことを話している姿は熱っぽい。これが何より大事。

つべこべ言わず
大好きなことをやろう


声を大にして伝えたい。シンプルにこれしかない。

余計なしがらみを外して何がやりたいのか。人としてどうありたいか。


それを体現するのが商い。


彼らの姿を見て再認識した。

夕方からアパート解約手続き、家電品チェックなどで店舗まわり。


今日も元気でありがとう。

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