my forest, my home.
自分でつくる森の暮らし。


信州小諸と東京近郊を行ったり来たり。


そんな暮らしを始めて約2年。気づきと人生初の連続。


その時、思いついたこと、降りてきた言葉たち......


残さないと忘れてしまう。


何気ない日常にこそ意味がある。


森と町の二拠点生活、場所を選ばす仕事がしたい人の参考になれば。

森の一日。

朝寝床ワーク。日報整理、YouTubeチェック。

キッチンづくり。見えてきた次工程の予習。

幅広の板をどうつくるか？思案を重ねる。

6:00起床、朝仕事ルーティン。記事書き溜め、なおざりになった学びの時間。

現場にいると、ついついできなくなる。やらないと！

現場フィールドへ。漆喰作業の継続。久々朝イチからできる。

サンドペーパーで削った漆喰の粉を水拭きしたら黄色に変色してしまった。

どうしよう？

フリーダイヤルへ問い合わせるもわからないとの回答。

困ったときのサポーター建築士へ訊いてみる。

漆喰が水と反応してアルカリに、木に浸食したのが原因。

薄い酸で解決できるとのこと。さすが！助かった。

午前中、二人でガッツリ2時間半、1回目塗りはここまで。いやあ〜時間が掛かる。

久しぶりに穏やかな日。昼間は暖かい。

午後から2回目塗りと新しい面。ひたすら塗り続ける。

天井とのスキマはムニュっといくとうまく埋まる。

入隅は専用コテ登場。これだと一発。

3缶目が残りわずか。在庫はあと2缶、足らないかも。

サッシまわりは苦労する。壁より先に塗っておいた方がいいことがわかる。

やりながら手順とコツを身につけていく。

今日の出来栄え。何だか家らしくなった。我ながらよくここまで来たものだ。

夕陽が見れる時間に店じまい。

今日も元気でありがとう。