「日刊森プラス」一筋縄ではいかない詰め|森と町、二拠点生活、日常と気づき
my forest, my home.
自分でつくる森の暮らし。
信州小諸と東京近郊を行ったり来たり。
そんな暮らしを始めて約2年。気づきと人生初の連続。
その時、思いついたこと、降りてきた言葉たち......
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森と町の二拠点生活、場所を選ばす仕事がしたい人の参考になれば。
森の一日。
朝寝床ワーク。日報整理から。今一度、玄関ドアづくりの記事や動画で頭の整理。
5:30起床、久しぶりに家づくり足跡の更新。
なかなか追いつかないが、こうしてアップすると4月に入ってからの目まぐるしい変化に気づく。
毎日あった出来事は貴重。記録をそのつど残さないとどんどん流されていってしまう。改めて再認識する。
続いて、会社登記変更の書類最終チェック。
プリンターがないので、コンビニのネットワークプリントを指定。
朝イチ、ローソンで印刷。これは便利なサービス。世の中知らないことがまだまだある。
その足でカインズへ走る。目的はドリルビット。間仕切りレールで穴開けサイズに指定があったのが原因。
長く使えるよう、YouTube先生がおすすめの竹ドリルなるものを選ぶ。
ここ数日、毎朝来ている超お得意さん。笑
道中で通る御牧ヶ原のまっすぐな道。お気に入りの場所で清々しくなる。
間仕切り戸の続きからスタート。金具に合わせて板を貼る。
昨日苦労したレール車輪の水平。何とかなった。
合間で玄関ドア用の面材をカット。ホームセンターの桧と製材屋さんの唐松。
裏表に貼ろうと思ったが、ダンゼン唐松の方がいい。
両面とも唐松に決定する。桧は別に使おう。
間仕切り戸の方はボルトが長すぎて合わない。
急遽ヨメさんがホームセンターに走り、合うものを買ってくる。
いろいろやって何とか完成。いつもながら一筋縄ではいかない。
収めてみる。スキマの調整はあるが、いったんひと区切りにする。
玄関ドアの錠が届く。図面を眺めながらどうするか思案する。最難関は穴開け。
浴室の間仕切り戸のスキマ埋めの細工をやっていると20時。
電灯がつくようになって、時間を忘れてやってしまうようになった。
いろいろお疲れさま。
今日も元気でありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?