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たった一人のために書く事から始めませんか?

100チャレ9日目・・・お、10回まであと1回です。

今日は土曜日なので少し軽め+少しは役に立ったと思ったら明日の10回記念?!記事で少しお願いがありますので是非ご協力お願いします。

大丈夫です、何も売りつけたりしません。

おうえんサロンでたまに出てくる「1分で出来るおうえん」の範囲ですので^^

まずは一番メインのSNSを決めてみませんか?


さて今日のテーマはあなたは、ちゃんとあなたのお客さんがいるSNSで繋がっていますか?というテーマです。

これ、あまり意識せずどのSNSでもなんとなくアカウント作って、どれも満遍なく何となく使っている人って結構多いんじゃないですかね?

僕は正にそのタイプでしたね(苦笑)・・・

一応投稿するのはニュージーランドに移住を考えるような35+の男性向けみたいなイメージを持ちつつも、やれインスタだと言えば「あ、若い女性が留学に来たい」っていうのもあるかもだからインスタではもう少しポップな感じなNZの景色とか入れてみようだとか・・・まぁそのポップの感覚自体が若い人にはもう不正解だったりする訳ですが(苦笑)・・・

その辺SNS毎にうまく使いこなせる人は良いと思いますけど・・・

僕は色々と試して何だかんだでフェイスブックとこの記事の最後にお話するSNSを今後メインでやっていきたいと思っています。

あまりやり過ぎてSNS疲れしてしまったり、本当に必要な作業の時間を削っていってしまうのなら本末転倒ですのでまずはやはり「自分のお客さんになり得る人がいるSNS]を優先的に進めていく方が良いですよね。

******

動画:


https://youtu.be/e41KG9x-hs8

音声:



あなたはあなたのお客さんのペルソナを作っていますか?


僕はコミュニティ構築のコンサルティングの段階で毎回最初にこれを尋ねるのですが皆さんもちろん人によってはどんな人かまでしっかりイメージ出来ている人もいれば何となくのイメージは持っているけど言語化までは出来ていない(というかそこまで細かく設定する事に必要性を感じていない)人が多いのかな・・・という印象を受けます。

僕も以前はそうだったのですがその何となくのイメージだとある人に向けて送ったメッセージがぼやけてしまうんですよね・・・

ターゲットがぼんやりしたまま投げているからその分多くの人に見て貰えるかもしれないけど、読んだ人はそれによって心動かされるような刺さる物がないというか・・・

10人中7人の人が見てくれる内容よりも10人中他の人はスルーでも1人でもいいので「メッセージ」送ってきたくなるものを目指さないといけないというか・・・。

SNSの世界で言えばリーチ(見てもらう人)を増やすのではなくやエンゲージメントやコンバージョンを目指す投稿。

ここを目指していかないとなかなか時間だけが過ぎて行ってしまい疲弊して行きますよね・・・


01 - The Sirius Collection by Viral Marketing Stars®のコピー (7)

なぜフェイスブック含むSNSでペルソナを作る事が重要なのか?


そういう意味で自分の投稿に何かしらアクションを起こしてくる人を意識する必要があるという事ですね。
 
そして、どのマーケティング関連の情報を見てもそうやってアクションを起こしてくれる人に届くにはこのペルソナの設定が重要だという事が言われています。

それも職業、家族構成、年収・・・何なら名前までつける人もいる位です(笑)・・・

でもここが具体的であればあるほど(仮に僕のペルソナを山田さんとするなら)山田さんだったらこの情報絶対知りたいよな・・・

となって来るので1人に刺さるための記事に集中できるんですよね。

もし分からないって人は自分の身近な人だったり、過去の自分に向けて書くなんて人もいますね。

で、僕の主戦場のフェイスブックのコミュニティ運営のコース内でもこのペルソナの重要度は語られていて少し前にブログで翻訳+解説の記事を書かせて頂きました。

https://www.globalperson.net/fb_persona/


自分のペルソナになり得る人はどのSNSによく出没するのか?


じゃあ自分のペルソナ対象はどこにいるのか?

これはですね・・・

ぶっちゃけ、ググれば一発で出てきます(笑)

例えばこんなのです:
https://grove.tokyo/media/g0113/

年代別にどのSNSが使われているかまで細かく出ていますので直ぐにあなたの投稿を見て下さる層の動向が分かると思います。

若い層に向けて何か届けたいならやはりインスタやTwitterもやらないといけないでしょうし、Lineは年齢層問わず広がっているので昨日の投稿でも書きましたがコミュニティに入ってもらう前にline登録という事も有効かもしれません。


フェイスブックは終わっているSNS?!


このデータにも出ている通りフェイスブックは年々ユーザー数が減って行っていますね。

しかも30代以上のユーザーが多く年齢層の高いSNSだとよくオワコンみたいな言われ方していますが(苦笑)・・・

本当にそうでしょうか?

いや、確かにある人にとってそうなのでしょう?!

でも基本実名登録で、35+(歳)メディアと言われているという事はビジネスに利用したい人にとってはまだまだ価値の高いSNSと言えると思います。

実際僕自身もこのフェイスブックから繋がった仕事ってもの凄く多いです。
(もちろんそうじゃない友人も沢山増えましたけど^^)

ですので僕にとってはまだまだ攻めて行きたい、有効活用したいSNSですね!

あなたのメイン層にとってはどうでしょうか?

・・・

ただ僕はフェイスブックの他にももう一つ、少しづつですが広げているSNSがあります。

それはこの参照リンクのSNSでは出てこなかったのですがLinkedInです。


LinkedInがなぜ良いのか?
長くなってしまったのでその事はまた明日・・・・


***追記***

この記事を書いた後に守れなかったために事故が起こりそうになりました(苦笑)
ペルソナの重要度が本当に体感できました。
あなたの山田さんをちゃんと作りましょう!(笑)






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