過去の蓄積が文章となる

こんばんは。

春はいろんなことが起きるで述べたように、もともとは時間つぶしのように始めた創作活動です。ネット小説を見ては「私だったら、こう書く」という気持ちが強くなり、でも自分が思っている事や考えている事を文字にして書くことになれていない素人です。まずはどんなものでもいいから書いてみようと思いました。

じゃあ何を書くか。R18女性向け小説サイトに登録したのですから、もちろん濡れ場がある作品。そうなると男と女の恋愛を軸にした作品となるわけです。

では男と女がいます。なにかしらのきっかけがあって両方または片方が相手に恋愛感情を抱きます。そして付き合う様になってセックスを経験。そして深い関係になり結婚。という流れが一般的です。

読んでいたネット小説の作家さまがたがツイッターでお話されているのを眺めていた私。そして何かのきっかけでその作家さまのお一人とダイレクトメールでお話させていただくことができました。

その中で過去の恋愛について色々話していた時に、処女作が生まれました。過去の恋愛、しかも幸せな結末に至れなかった恋愛です。若いころに経験した数々の分岐を辿りながら、もしかしたらあのときああしていたらその人と結婚していたかもしれないなと思うことが増えてきて、それを文章にしたのです。

映画も小説もそこに登場するキャラクターに何かしら共感できる部分があれば、架空ではありますが全く別人の人生を生きることができます。その楽しさを知っている人間の一人として、そうやって過去の恋愛を振り返り、創作しておりました。

書き続けているうちに、昔読んだ小説のことを思い出したり、そう言えばこんな言葉もあったなと思いつつ、その作業に没頭するようになったのです。私がいま紡いでいる言葉は、私の過去の蓄積から生まれたもの、と言えます。だから作品を書いているときは、自分自身と向き合っている気がします。

何もないところから文字や絵や映像、感情は生まれません。その絵を見たり映画を観たり、映像に触れたり日常感じるものを文字にすることは、難しいことではありませんが、やはり言葉を知らない事には始まりません。

だから私は本を読みます。

スキ♡ありがとうございます!

谷崎文音

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