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幸せの形。言葉の形

心に刺さる言葉。あんたにもあるよな?

実際、このnoteというメディアをうろついていると、実に多くの人々が様々な言葉を駆使して自らの感覚を表現している。

中には俺の何かを刺激して、やまないものもたくさんある。

今回は、俺がいいなぁと思ったnoteをひたすらに紹介してみる回だ。

まあ、気に入ったならば、読んでみてくれよ。
そして、感想をコメントしてみるのもいいかもしれないぜ?

愛だ。愛が必要だ

いきなりズォーダー大帝のような言いっぷりだが、俺がこのnoteを読んで思った最初の感想だ。

親ってやつは、子供に最大の影響を与える存在だ。

その親も、そのまた親の影響を受けてその存在を作り上げてきた。
そうして、幾星霜の年月を俺たちは命をつないできている。

このnoteは子供の頃の彼女の無邪気さと、その無邪気さを幸せと紡いだ今の彼女を描き出している。

彼女は言う。

私にはあのたった6年が
人生で最高の幸せだった。

なんだろう?
言葉としてチョイスされた単語はすべて前向きなものだ。
すべてが幸福に満たされている。

でも俺がこの言葉から感じ取ることは、「じゃあ今は?」だ。

この物悲しい感じが俺を惹き寄せた。そして、今このnoteを書いてみている。
今。ここ。
多くの幸があらんことを。

トップダウンな人生設計

カジサック。あんたは好きかい?

俺は好きでなんとなく見ているんだが、同じカジサック好きなヤツのnoteでこんなのがあった。

武井壮さんが出ていたときの動画の感想を書いている。

この中でこんな言葉があった。

人のモチベーションには、トップダウン型とボトムアップ型の2種類がある。

トップダウン型というのは、なるべき自分の目標を掲げて、その目標達成に必要なものを洗い出し、着実に必要なことをこなしていくというやり方。

ボトムアップ型というのは、好きなことを続けていたら、今の状態になりましたってやり方と書いてくれていた。

そして、武井壮さんはトップダウン型。
全て自分のなりたい姿、やりたい事を明確に定義して、その定義に沿って行動し、生きてきた。
なんとも力強い姿だよな。

その力強さってやつが、これからの世界を生き抜くために必要なのかもしれない。
そんなことを感じさせてくれるnoteだった。

幸せの形

最初のnoteは「そこにある幸せ」であり、次のnoteは「掴み取る幸せ」だ。

俺たちが望むものはどっちなんだろう?

ただ無償の愛で与えられていた幸せは、いつか自分の手の届かないところに行ってしまうかもしれない。

掴み取ろうとした幸せは、自分の手の届かないところにあるってことを自分に知らしめるだけかもしれない。

きっと、俺たちはどちらかだけの幸せを望んでもダメなんだ。

今の幸せを噛み締めつつ、新しい幸せを追い求めていく。
感謝と行動。

そういうことなんじゃないか?
俺はこの2つのnoteを読んで、その言葉にたどり着いた。

こう言う、言葉が言葉を紡ぎ出す瞬間っていいよな。

あんたも、あんたのお気に入りのnoteを紹介してみてくれよな?
その紹介の中に、あんたの言葉が描き出されると思うよ?

さあ、あんたはどうする?

今日はどのnoteを読んでいこうか?

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