見出し画像

親しい友人に会うことの大切さ

こんにちは。

今回は、親しい人とに直接会うことの大切さについて記事にします。

友人に会うまでの経緯

最近、休日も家で引き篭もることが多かったため、お金はあまり使いませんでしたが、1人で過ごす中で不安に感じたり、寂しさを感じることも増えてきました。

そんな日々を過ごしている中、先日友人に会いに東京ディズニーランドに行きました。

ディズニーについてはそこまで詳しくないですが、やはりこの入り口の前に来るとワクワクします

前日は夕方の17時〜26時までの仕事でした。26時まで仕事してから、その日の6時には家を出て高松空港に向かいました。

朝の飛行機から見る富士山は本当に綺麗です✨

睡眠時間は、3時間前後で飛行機の中でもあまり眠ることができませんでした。楽しいことが控えていると寝不足でも自然と眠くならないものなんですよね。そんな状態で高松〜羽田〜東京ディズニーランドまでの移動からのディズニーランドを1日楽しむという強行プランでした。

9時前に羽田空港に到着。運よくディズニーリゾート行きのリムジンバスのチケットを取ることができて(ラスト1席でした)、バスでディズニーランドに向かいました。
友人は、先に8時の開園時間には入場していたので、2時間遅れでの到着になりました。

友人に出会ってから感じたこと

友人からは、高松から夜勤明けで来れるのは、本当に体力あるねと言われました。確かに睡眠不足で高松から東京までの移動して1日ディズニーランドを楽しむのは、体力的にも結構辛かったです。しかし、それ以上に久々に友人に会うことができた嬉しさや楽しさの方が勝りました。

友人に会うのは、3年ぶりです。3年も経過すると変わるものです。結婚して子供が2人できた友人もいますし、結婚間近という友人もいます。

数年も過ぎると状況は大きく変わるものです。だからこそ現状に満足することは衰退を意味することを改めて会うことで感じました。

最近は、仕事やプライベートでの悩みを言い訳にやらないといけないことを先延ばしにしていた傾向がありました。

•もうこれ以上面倒なことに巻き込まれたくない
・本当に何事もなく1日が過ぎて欲しい

という衰退意識が自分の中にありました。しかし、成長している友人に会って実際に話してみると感じました。言い訳をして物事を先延ばしにしている自分自身を。

やはり、余程の意思が強い人でない限りは何かのきっかけを作、ない限り、継続や行動に移すことは難しいです。今回のように、友人に久しぶりに会ってみるなどの刺激が必要だということを改めて感じました。

今年に入ってから、仕事だけではなくプライベートでも色々と悩みを抱えてモヤモヤしていましたから、友人と会って話す中で気分は楽になりました。

みんな悩みを抱えている

その一方で、悩みも抱えながら成長しているということも話を聞きながら感じたことではあります。
悩んでいるのは、自分だけではない。当たり前と言えば、当たり前のことかもしれません。しかし、自分が苦しい状況の中だと忘れてしまいがちなことになります。

悩んで壁に当たるということは自分自身が成長している証ということは飛行機の中で読んだ書籍の中でも書いてありました。

悩みは(全てとは言いませんが)毎日行動を起こしていれば、時間が解決してくれます。

ディズニーランドで過ごした時間

新アトラクションの美女と野獣

夢の国ディズニーランド。私自身、大ファンというわけではないですし、1人ではとてもじゃないですが行こうとは思いません。

そんな私でも友人と行ったら本当に心から楽しむことができました。

3大マウンテンや新しくできたアトラクションの美女と野獣も十分に楽しむことができました。

絶叫アトラクションも他のテーマパークと比較しても乗りやすいと思います。子どもと乗っても楽しめると思います。ただ、スペースマウンテンは恐怖はそれなりにあります(特に後方座席の方が恐怖感はありました)。

開業から40年にもわたって支持される国民的テーマパーク。

実際に足を運ぶとアトラクションのみならず、大人から子供まで楽しむことができる仕組みは本当にすごいと感じました。

高松到着時に感じたこと

高松到着前の景色

そして、楽しい時間はあっという間に過ぎます。

翌日、飛行機で高松に戻りました。旅行からの帰りは、終わってしまったという虚無感というものが残ることが多いです。明日からまた仕事だという憂鬱な気持ちになることもほとんどです。

しかし、今回の旅行については、その感じはあまりなかったです。

帰りは、鬼滅の刃をイメージしたANAの飛行機に騎乗

帰りの飛行機が鬼滅の刃ということでテンションが上がったというのもありますが、帰りの飛行機で不思議と明日から仕事でしんどいなあと感じることはありませんでした。

ディズニーで作成したラインで次も会って今度はシーかユニバを楽しみたいという話がありました。

今度会うときにみんなと楽しい時間にするために高松に帰ってからまた行動しようと感じました。

楽しいことにも、終わりがあって、また新しい始まりがあると思うと行動する力も出てきます。

今回の旅行で感じたこと

今年に入ってからは、仕事ではミスを重ねて、プライベート面での揉め事もあり、かなり気持ち的にも塞ぎ込んでいた日々でした。

休日は、家の中に過ごすことも多く、部屋の中でゲームをしたり動画を見ながら過ごしましことがほとんどでした。
もちろん、家の中で過ごす休日も貴重ですし、体を休めることも大切です。

しかし、休日のたびに家の中に篭りっきりになるとやはりその時々で仕事やプライベートの嫌なことが頭の中に出てくるんですよね。
外出すると刺激もありますから、そんなことを考える余裕はないです。

しかも旧友と会うことほど刺激になることはないです。
友人と話す中で思うことは仕事でもプライベートでも成長している友人は何かしらの行動を起こしていました。
以前の友人と現在の友人の姿を知っていますからどれだけ変わっているかというのも非常にわかります。

会いたいと思える人と会う時間は貴重

仕事や親戚付き合いなど正直なところ会いたくもないが生活や付き合いのために会わざるをえないということも多いです。

会いたくないが毎日会っているという生活を繰り返していると精神的にしんどくなっていつか心が病みます。私自身、20代の頃に経験済みです。

しかし、今回のような心から会いたいと思える人に会う時間は貴重な時間です。

コミュニティが家族と職場しかないという人も多いかもしれません。私自身、高松という地元から離れた場所に住んでいるので、いま住んでいる所にそんな友人もいません(元々、友人を作ることはそんなに上手ではないですが)。

そんな中でも遠くに住んでいても会って心から楽しめる時間を共有できる友人がいるというのは本当に幸せなことだと改めて感じました。

最後に

以前書いた記事で幸せに必要な3つのことについて書きました。

幸せのために必要な3つの柱として健康、人間関係、お金や仕事という順番で充実させるところが大事です。

大人になると仕事や職場の人間関係などにどうしても気が向いてしまいがちです。しかし、職場の人間関係は仕事で会っているという意味でどうしても割り切りがちですよね。もちろん、職場で毎日会う上司や同僚にも感謝はしています。ただ、プライベートでも会う関係とはなかなかなりにくいですよね。

そうなると、学生時代のつながりや大人になってから作った友人というのは本当に貴重な存在だと言えるでしょう。

もし、今職場と家の往復の毎日で味気がないなと思っているときには仲が良かった友人に久々に声をかけてみるというのもいいかもしれません。会って話すことで刺激にもなりますし、私自身本当にあえて心から良かったと感じています。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

記事は以上になります。最後まで読んでいただき本当にありがとございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?