イベント会社Hに就職できたら、やれること、その先に見る展望を描いた件。

こんにちは、好きな女の子に振られ、勤務最終日に仲良しな人の前で両腕を広げて待つも、首を振られ、さんざんな野郎です。が、勤務先出発日、女の子グループと遊園地デートし、違う女の子から贈り物を受け取るなど、自分はモテる部類か、モテない部類なのか、白黒つけたいあきらです。中途半端な状態が落ち着かない。

なお、誇張表現であることをお察しください。(ここ笑うところ)

さて、派遣の勤務が終わりました。現在はイベント会社Hからの面接結果待ち。上手くいけば、オーナーのオーストラリア人と英語面接になります。

イベント会社Hでやることは大きく分けて、次の3つ

①イベント企画
②協賛企業募集営業
③公的機関との連携

ぼくが応募したイベント会社Hは、まだ、設立が浅く、一本のイベントを持っているだけと聞きました。

解釈すると、あまり、会社の名前を知られておらず、これからイベントを企画して、名前を知ってもらおうという段階にある会社なのかなと捉えている。

営業をされる方はご存じかと思いますが、「AIDMAの法則」または似た法則によると、どれもまずは名前を知ってもらうこと(認知)から始まっていることが分かります。

ちなみに、パフォーマンス活動をやってもいいかと聞いてみたところ、「自分の時間にやるのであれば、いいですよ。」との回答があったので、11月頃より、パフォーマンス活動を再開していきますよ。

そこで、イベント会社の名前を知ってもらいつつ、自身のサーカスパフォーマンス活動を同時に、かつ相乗効果を得られる方法はあるかな、と考えてみたところ、アイデアが浮かんできました。

①無料公演を実施。イベント会社の名前が載ったチラシを配る。
②外部のイベントに出演。イベント関係者に名刺交換する。
③飲み会で簡単なパフォーマンス(マジック、パントマイムなど)をして、名前を知ってもらう。

といったところでしょうか。

サーカスパフォーマンスを企画し、イベント等で使ってもらえたら、こんなに嬉しいことはない。

自身のパフォーマンス活動の評判や人となりが良ければ、どんどん口コミが広がっていく。

拡大できれば、他のサーカスパフォーマーやアーティストを呼ぶことができる。

アーティストが集まれば、一緒にやりたい人を選ぶことができる。

一緒にやる人たちと家族のような関係を築き、お互いを切磋琢磨しあえるようになれば、自然とサーカス団はできあがる。

サーカス団の興行をメインとしたイベントができる状態になるので、イベント会社Hの名前もどんどん知られていく。

ここまで、5年を想定しています。5年後は32歳。当初予定していた、32歳までにサーカス団をつくる、道が現実味を帯びてきます。

ちなみに、イベント会社Hがあるところは、夏が閑散期となっており、どうしたらいいものかと行政も頭を悩ませているところ。オーストラリア人をはじめとする海外の方をはじめ、日本人が色んなことにトライしていこうという、かなり熱を持った地域。さらに言うと、夏は涼しく、テントを張った巡業もできるかもしれません。

あくまでも一つのアイデアですが、一つ一つの行動が現実として、形になるよう、結果に結びついたら、いいなと工夫を凝らすことができる状況。

考えただけでワクワクしてる。

イベント会社H!ぜひ、私をとってくれ!

11月23日のイベントも上手く巻き込むことができるように創意工夫を凝らしていくので、ぜひ、お越しください。

【北海道 画家とクラウンによるライブアート×パントマイムイベント】

「傘がそこにあったのだ」
〜芸術の秋、札幌で産まれた新しい表現を観に行こう展〜

■日時
11月23日(土)13時半開場
14時から16時まで3回に分けて公演を実施します。

16時から17時までプチ打ち上げ!!

■会場
&vogue clie 2階
〒060-0053 北海道札幌市中央区南3条東2丁目
https://goo.gl/maps/jN9WtE5vF8FmfZ5M6

北海道テレビ塔から徒歩6分

駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください

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