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【EDH】シスクリはフィニッシャー!!5KEDH 戦闘魔道士の隊長、バルモア

 『バルモア』は「団結のドミナリア」で登場した伝説のエイヴンだ。

 新アルガイヴで戦闘魔導士軍団のリーダーを務める彼は、優秀な兵士にして天才的戦術家でもある。
 彼がアカデミーで培ってきた経験は、部隊全体の戦力を大きく強化する

 2マナと軽い、いそうでいなかった”イゼット全体強化”ジェネラルだ。

 「ぜってぇ強いやんけ!」と思ったが、よくよく考えるとなるほど。構築では「強い時にだけ強いカード」と言えなくもない。
 (いや飛行持ちなんだし強かろうよ)

 では統率者戦ならどうだろうか?

 強力な果敢系統率者がはびこる中、『バルモア』の強みを最大限生かすべく構築した結果が本日のデッキリストだ。

 システムクリーチャーは皆『バルモア』と並び立つフィニッシャーだ!
 よそ見禁物!瞬間火力で削り切れ!!

バルモア先生も「飛行は強い」と、こう仰っとる


5KEDH 戦闘魔道士の隊長、バルモア 2023.4

【統率者】
    7円《戦闘魔道士の隊長、バルモア/Balmor, Battlemage Captain
【フィニッシャー】13枚
  10円《魂刃のジン/Soulblade Djinn
  13円《調和の神童/Harmonic Prodigy
300円《双対の声、ヴェイラン/Veyran, Voice of Duality
  50円《アヴェルヌスの憤怒、カーラック/Karlach, Fury of Avernus》☆
  80円《生ける卒論、オクタヴィア/Octavia, Living Thesis》☆
    4円《不可思議/Wonder
  30円《イレニカスの不快な複製/Irenicus's Vile Duplication
  20円《怒りのもや/Haze of Rage》☆
  30円《嘲笑+負傷/Insult+Injury》★
    7円《大鉈暴動/Cleaver Riot
  50円《反復/Reiterate
350円《巨岩の門/Dolmen Gate》★
  60円《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm
【スペルコスト軽減】8枚
  50円《遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance
  20円《詮索好きのホムンクルス/Curious Homunculus
    2円《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer
180円《傲慢なジン/Haughty Djinn
  10円《星の大魔導師、ヴァドリック/Vadrik, Astral Archmage》★
  20円《イズマグナスのミジックス/Mizzix of the Izmagnus
520円《語りの神、ビルギ/Birgi, God of Storytelling
  20円《嵐窯の芸術家/Storm-Kiln Artist
【マナ加速】9枚
    7円《極楽の羽ばたき飛行機械/Ornithopter of Paradise
  22円《鉄のマイア/Iron Myr
  32円《銀のマイア/Silver Myr
  30円《一攫千金/Strike It Rich
  30円《戦いの賛歌/Battle Hymn
  50円《煮えたぎる歌/Seething Song
  30円《マナ噴出/Mana Geyser
  80円《太陽の指輪/Sol Ring
  50円《金粉の水蓮/Gilded Lotus
【トークン供給】7枚
  20円《若き紅蓮術士/Young Pyromancer
  68円《第三の道の偶像破壊者/Third Path Iconoclast
  50円《戯れ児の縫い師/Poppet Stitcher》☆
358円《復讐の誘惑/Tempt with Vengeance
  80円《密教の天啓/Occult Epiphany》★
  30円《アクセス拒否/Access Denied》 
  10円《潮からの蘇生/Rise from the Tides
【妨害・防御】7枚
  50円《面倒なクアジット/Bothersome Quasit》★
  10円《霜のニブリス/Niblis of Frost》☆
  80円《プロパガンダ/Propaganda
  50円《残響する真実/Echoing Truth
  70円《ナーセットの逆転/Narset's Reversal
  48円《混沌のねじれ/Chaos Warp
100円《焼身渦/Immolating Gyre
【アド】20枚
  80円《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》☆
  99円《忠実なドレイク/Loyal Drake
  25円《大魔導師の名誉教授/Archmage Emeritus
  40円《信仰無き物あさり/Faithless Looting
  20円《大あわての捜索/Frantic Search
  10円《不可能の発見/Discover the Impossible
  80円《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle
150円《意外な授かり物/Windfall
  10円《嘘か真か/Fact or Fiction
  10円《綿密な分析/Deep Analysis
  48円《抽象からの抽出/Drawn from Dreams
  60円《時を越えた探索/Dig Through Time
  20円《宝船の巡航/Treasure Cruise
300円《災難の輪/Wheel of Misfortune
  20円《暗記+記憶/Commit+Memory
  10円《先細りの収益/Diminishing Returns
  50円《時の逆転/Time Reversal
  30円《ローブ・オヴ・ジ・アーチマギ/Robe of the Archmagi
300円《ギャンブル/Gamble
  25円《方程式の求解/Solve the Equation
【墓地利用】4枚
  70円《約束の終焉/Finale of Promise
  10円《神秘の回復/Mystic Retrieval
  20円《災厄招来/Invoke Calamity
100円《ミジックスの熟達/Mizzix's Mastery
【片面土地】2枚
  40円《棘平原の危険/Spikefield Hazard
    7円《シルンディの幻視/Silundi Vision
【土地】28枚
    7円《統率の塔/Command Tower
170円《反逆のるつぼ、霜剣山/Sokenzan, Crucible of Defiance
  40円《エンバレス城/Castle Embereth
  10円《神託者の広間/Hall of Oracles
    5円《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
    7円《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
    4円《オパールの宮殿/Opal Palace》
    4円《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
    《島/Island》12枚
    《山/Mountain》8枚

4989円

http://www.magic-factory.net/file/df321759/?mode=price


デッキコンセプト

 デッキコンセプトを探る上でシナジーカードを探すことが多いわけだが、こと『バルモア』においては、ここでかなり悩むこととなった。

 薄々感じてはいたが、スペル(インスタント&ソーサリー)系のシナジーカードが非常に多いのだ。

 そこで本デッキでは、最終的な勝ち手段はコンバットダメージとした上で、可能な限りエンチャント&アーティファクトを避けて「使って楽しいシナジーカード」を全部ぶち込むことにした。

 優秀なシステムクリーチャーや、呪文回数をかさ増しできるスペル等が採用されている。

 最終的にクリーチャーを5~6体揃えて、優秀なシナジーカードやフィニッシュカードで爆発力させ、相手を削り切ることを目指している。


 コンセプトは上記の通りふんわりしているが、構築面において、この土台となるコンセプトを成立させるための本デッキならではの部分がある。

「呪文コストを軽減するクリーチャー」が多く採用されている点だ。

 リストではマナ加速がほとんど入っていない代わりにこの手のクリーチャーが軽い順にほぼ全て入っており、その分重めのスペルを採用している。

 理由は、「呪文のカードパワーを上げて爆発力や継戦能力を上げるため」「クリーチャー展開がそのまま打点強化につながるため」だ。

軽減がかかればこれ1枚で勝てる


 前提として『バルモア』の場合、どのような構築にしてもスペル以外の欲しいものが出てくるため、チェインする際のノイズがどうしても多くなる。

 結果、軽量アド呪文を唱え続けてチェインを続けるのは難しいだろう、と考えられた。

 序盤は必要なパーツを引き込み、終盤は適度にチェインをしたいのが『バルモア』。これを解決する方法は限られている。
 まず、なにがしかの方法でいっぱい引けるようにするしかない。

 そこで今回は素直にスペルのカードパワーを十分に上げることにした。4~5マナ程度の、金額で折り合いのついた”高アド”カードが採用されている。

 呪文1枚でしっかり引けたりトークンの供給ができると、特に復帰能力・継戦能力で差がついてくる
 カードパワーが上がることのメリットは大きい。

 ただそうなると困るのは終盤の打点アップ。
 重い呪文ばかりでは『バルモア』の能力を生かせない。

 ので軽減しよう!というのが本構築の特徴だ。
 そして、ここでさらに『バルモア』の強みが生きてくる


 通常軽減クリーチャーはコンボ要員で、「軽いが除去されるしブロッカーにもできない」と”ザ・システムクリーチャー”といった存在になりがち。

 一方『バルモア』なら、こういった2~3ターン目に展開したシステムクリーチャーをそのままパンプしてフィニッシャ-にすることができる
 『バルモア』なら”シスクリを強く使える”と考え、今回のような構築に至った。

 そんなわけでけっこうな数のクリーチャーが採用されている
 
 先引きできたなら積極的に展開し、足りない分はトークンを展開するなどして数を合わせていく。
 クリーチャーが十分引けたならトークン供給呪文は復帰用に残す想定だ。

 果敢系デッキなのでどうせ構えることはできないと割り切り、ある程度強気に展開して流されたら同じことを繰り返そう。

 妨害は攻めにも守りにも使えるものを採用、ここでもシナジーが生きるチョイスをしている。

すぐタップする上にアップキープに起きない点が強力すぎる


 フィニッシュはこれに一部の高シナジーカードを絡めていく。
 1ターン4~5枚唱え、打点を倍にしたり、誘発を倍にしたり、無限に唱えたりと様々だ。

 手札に適切にリソースを蓄え、攻め時を見定めて一気に爆発させよう


遊んでみた感想

 イゼットらしく、スペルでのチェインが決まった時が大変気持ち良い!

 引きむらが出て上手く動けないこともある分、揃った時の爆発力が大変魅力的だし、時間をかければ確実に勝てる点が、カードパワーをしっかり上げた本構築の強みと言えるだろう。

 いろんなカードが相乗効果を生む感じも、使っていて大変楽しかった。


 立ち回りで感じた点について触れる。

 まず、ある程度盤面でしっかり準備することになるのは覚悟しておこう。
 結果ヘイトが上がる点は甘んじて受け入れような!

 序盤はほしいものが多いため、よっぽど都合よく引かなければ走りきるようにはならない。
 その変わり重めの呪文で手札をガンガン入れ替えることができる。

 キーパーツを探しつつ、序盤は土地を毎ターン確実に伸ばすことを意識すべきと感じた。
 とにもかくにも、まずはマナだ。


 初動で”どこを目指して展開していくか”だが、おススメカードで紹介する一部シナジーカードの爆発力が半端ない
 ので初動はこれを最初のゴールに据えて、最低限の復帰カードを残して展開していくことになる。

 本デッキはハイペースにガンガン展開し、「許されちゃったらそのまま勝ちまーす!」といったスタイルのデッキだ。

 まずは全除去等『バルモア』の苦手な動きをするデッキを蒸発させることを狙っていこう。

 逆に攻められた場合、基本的にはライフしか差し出せるものはない
 どうせ果敢系デッキなのでブロッカーという概念は存在しない。爆発力を重視して、許されるだけ力を溜めよう。

 あとはなにがしか口実を見つけてぶっ放すのみだ!

 シナジーでできているため器用なことはあまりできない。
 殴られたら殴り返そう。

パンプで対象が増える上に攻撃タイミングなのでさらなるパンプにつながる
高相性クリーチャー


 最後に楽しいフィニッシュ手段について触れる。

 軽減クリーチャーが許された場合、つながっちゃいけない所が繋がってくるので、1ターン4~5回呪文を唱えるのは非常に容易い。

 そしてこうなると、さすがにアドが繋がるためいろいろ引き込める。

 誘発を倍にしたり、打点を倍にしたり、ブロッカーを全部無力化したりして、数十点一気に溶かしてしまおう


 他の分かりやすい勝ち手段として、軽減カードが多いので『反復』を用いたコンボを搭載している。
 無限に『反復』が唱え直せるため、『バルモア』とクリーチャーが2体いれば勝つことができる
 呪文サーチも2枚ほどあるため、噛み合ったら狙っていきたい。

 『吹き荒れる潜在能力』も本デッキではフィニッシュカードだ。
 攻守を両立する神カードであり、カードパワーを高めにしてある本構築ではダブルでおいしい。
 よっぽど運が悪くなければ1ターン4~6回は唱えることになるため、『バルモア』のパンプだけで十分に戦えるだろう。
 『知識層』も入れていいかもしれない。

 アヴェルヌスの憤怒、カーラック生ける卒論、オクタヴィアといった「動いたら勝ち」というカードもしっかり採用している。
 序盤に引いたらサッと諦めて、終盤都合よく引いたらぶっ放してあげよう。

 対戦相手と自分の展開どっちが早いか、過激なレースを楽しむことができる大変イゼットらいしデッキに仕上がっているぞ!

出てすぐ仕事をする上に先制攻撃が大変ありがたい


おススメカード・おされカード

星の大魔導師、ヴァドリック

 『バルモア』最も相性の良い軽減クリーチャー

 『バルモア』のパンプで1枚唱えるごとに1マナ追加で軽くなっていく。軽い呪文を1枚持っていればほどんどの呪文がシンボル分で唱えられるだろう。
 燃えがらの風、エイデリズでも同じことができるぞ。

 本デッキで最も爆発力があると思われる1枚。


密教の天啓

 本デッキで1枚3役をこなす超優良カード

 トークンを供給し、パーツを引き込め、序盤にも復帰にも使えて隙が無い。トークンが飛行を持っている点も強力だ。
 インスタントな点も使い勝手の良さを後押ししている。

 飛行トークンの活躍が見込めるデッキならぜひ採用してほしい。


嘲笑+負傷

 本デッキの最強フィニッシャー
 雑な打点を簡単に出すことができる上に、呪文であり、軽い。
 かつ余波もついていて1枚で2度おいしい超相性カード

 ダメージ倍化とトランプルの打点振り分けのルールが少々ややこしいため注意。

 振り分けが先で、その後倍になる。貫通するタメージ数が決まってから倍になる。
 また嘲笑を2回唱えた場合、ちゃんと4倍になる。

 負傷は、『焼尽の猛火』よろしく対象を2つ取っているためクリーチャー側が対象不適正になっても立ち消えないので注意しよう。


面倒なクアジット

 本デッキの妨害クリーチャーであり準フィニッシャー。
 余計なことがいろいろ書いてある。

 これを出しておくだけで、最大の脅威は大抵他所様に対処を任せることができる


 そして問題は最初の1文。
 終盤にこいつが残っていると、スペルを唱えるだけでブロッカーを排除することができる
 霜のニブリスも同様に大変強力なのでおすすめだ。

 打点にもなり、序盤終盤いずれでも活躍できる超相性クリーチャーだ。


 余談だが、イラストと名前で「こいつは猫相手にフレークを作ってるのか?」「クアジットがめんどくさがってんのか?」と状況が理解できず気になったため調べた。

 なんでもQuasitは定命の者を邪悪な行為へ誘惑するインプで、大変狡猾でいやらしい存在らしい。クアジットは面倒な存在なのだろう。

 そしていたずらとして乳を凝固させたりするらしく「どゆこと???でも乳出て来たぞ!!」となって調べたらなんでもチーズのことらしかった。

 クアジットが乳のようなものをぶちまけている理由は解明できなかった。


巨岩の門

 パワー編重クリーチャー等を多用するデッキ等で活躍するダメージ軽減パーマネント

 『バルモア』はシスクリをフィニッシャーに強化できるが、やっぱりフィニッシュするまで死んでほしくはない
 この門を立てればそんな不安からも解放される。

 能力的には超相性だがファクトなのと値段がじわじわ上がっているためそろそろ抜けそう。
 トークンが少なければイリシッドの学者、グラジラックスもおすすめだ。


どんなバルモアがお好み?

 『バルモア』にはいろんな構築案があると感じている。
 長くいろいろ試してきた。せっかくなのでさらっと紹介する。

 まず思いつくのは、イソ誘発でトークンを生成する空召喚士ターランド系をアレンジした構築。
 劣化になると思いきや結構強いのでは?と感じている。

 『バルモア』部族を問わず強化&トランプル付与が可能なのでバニラトークンでもダメージが見込める
 加えてイゼットならトークン供給カードは十分な数がある

 邪魔が増えて「軽量ドロー呪文でチェイン」とはいかないだろうが、『バルモア』が軽いこともあり、打点を雪だるま式に増やし続けられそうだ。

 が、これは身内にタラちゃん空召喚士ターランドがいるため避けた。
 当然タラちゃんよりも右手力が問われる点も理解しておこう。


 他に検討したのは「果敢系クリーチャーをさらに後押ししつつ、トランプルを付与してかち込むデッキ」だ。

 こいつは『双対の声、ヴェイラン』が立ち塞がった。

 倍は良くない
 爆発力で見るなら勝ち目はないだろう。

 だが『バルモア』にも強みはある。
 自力で回避能力を付与できるため、デッキ内の余計なパーツを減らすことができる
 +3/0等修正値の大きいクリーチャーを用意すれば、難易度は高いが有限チェインでも致命傷を与えることができるだろう。
 無限コンボ狙いに特化すれば、妨害能力や軽減能力を持った果敢クリーチャーだってフィニッシャーに化ける。『バルモア』のジェネキルも狙える。

 課題は同然、呪文のチェインが難しいことと、盤面脅威度が上がってしまうことだろう。
 ただいずれも、イゼットらしい爆発力のあるデッキに仕上がるだろう。


 最後に検討したのは「トークン生成呪文を撃ち続け、アドは『沿岸の海賊行為』系で補充する」という、なんともイゼットらしいもの。

 横に並べて『バルモア』の強みを最大限生かす構築だ。誘発型よりもトークン供給ペースが速いため復帰力も高いだろう。
 課題は”呪文が重め”&”シンボル濃い目”な点と、”『沿岸の海賊行為』が引けないと全除去で全てを失う点だろう。
 Fogにも気をつけような!

 たぶん強いと思う。元々これを作る予定だった。

 つまりこれも作らなかったということだな!
 いろいろなシナジーカードを使いたかったのだ。


おわりに

 人にはこの見な構築、得意な構築、苦手な構築がある。

 どうやら私は「どんな統率者もオールイン全力投球」で組みたがる人間で、「したいことをさせずにじりじり戦うデッキ」というものが組めない体質らしい。

 そのくせビジュアルで統率者を選ぶので、時々ちぐはぐなデッキが出来上がり苦労するのだが、一度先入観にとらわれるとなかなか気づけない。
 それが記事を書いたり、メンバーと相談して露見するのだ。

 Twitterでも触れたが、今月はそんなことが立て続けに起こり、記事を書く時間が過去一タイトな状況だった。

 そんな本記事も今回で24ヶ月連続投稿だ!!


 記事にしていないデッキも含めて、楽しいデッキに仕上げられているのはいつもメンバーのおかげだ。感謝申し上げる。

 基本的にカジュアルにEDHを遊んでいるため、よくデッキ構築について意見交換をしている。これが大変ありがたい。

 特定能力とシナジーがあるカードを募集したり、過去組んでたデッキで採用していたカードを紹介してもらったり、多くの助けがあってデッキが作れていると思う。
 もちろん、ネットにある多くの情報もその1つだ。

 こういった強力のおかげで、記事を書く自信になり、他所様に見せられる程度のデッキリストが出来上がっていると思う。(たぶん)

 今後も構築やリスト共有に協力してもらえたら幸いだ。


 そして読者の皆様へ、こんな〆に書く日記みたいなものまで読んでくれてありがとう。
 あなた方が見に来てくれるおかげで、次の記事を書くモチベーションにつながっている

 今後もさまざまなカジュアルデッキを楽しく紹介していく所存だ。
 読者の皆もぜひ、カジュアルEDHライフを楽しんでほしい

墓地スペルを消費することが多くてなかなか2マナにならないw
統率者にしたくなってきている

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