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まちと商いについて語ります

[ついにRENEW、明日です!]

トークイベント「まちと商い」では、ゲストハウスやカフェ、セレクトショップと、異なる業態ながら、まちになくてはならない目的地になっている「場」を生み出している皆様をお呼びしました。

ゲストハウスやカフェ、セレクトショップ…。そんな場をつくりたいと思っている方や、まちにおける場づくりに興味のある方に、ぜひ聞いて頂きたい内容です。

今回、ご招待するゲストのみなさんに共通しているのが、「面的な場」であること。

単に目的地であるだけではなくて、その場で人と人とが繋がったり。あるいは、その場で色々な場所を紹介してもらって、世界が広がるような場であったり。今回のゲストはそれぞれ、そんな「まちのハブ」のような場所をつくっておられる皆さんです。

今回のトークイベントでは、それぞれの場の概要をシェアしていただくことはもちろん、どうやってはじめたの?どんな風に育ててきたの?という経緯の部分や、場をはじめたことによる変化やおもしろさ、難しさなどについて取り上げながら語っていただきます。

トークに来ていただけた方自身が、まちにおける商いがどんな意義や可能性を持つのかを知っていただくとともに、もしよければ、このまちで何かをやってみようと思っていただけたら嬉しいなと思ってます。

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ゲストハウス、カフェ、セレクトショップ…。異なる業態ですが、今やまちに欠かせない目的地であり、世界を広げてくれる商いに取り組んできた方々をお呼びしました。まちに根ざして商いをする意義や可能性って?どうやってはじめ、どう場を育んできたの?これらの問いを通じて、これから商いを始めたいと考える方が、一歩踏み出すきっかけになる時間をつくります。

【ゲストプロフィール】

森岡咲子(福井ゲストハウスSAMMIE'Sオーナー)
1986年福井市生まれ。福井駅東口徒歩5分の古家をDIYで改修したおうち系素泊まり宿、福井ゲストハウスSAMMIE'S(サミーズ)オーナー。
高志高校、東京大学、大手建設会社勤務を経て福井にUターン。現在は眼鏡が好きすぎて福井にIターンしてきた夫と、愛嬌が過ぎる娘と息子と4人暮らし。
長尾伸二(長尾と珈琲 店主)
25年前、長男のアトピーをきっかけに食と生活を見直した結果、自分で作るのが一番安全だー!と気づき、大阪から福井の田舎に有機農業をしたくて移住。パートナーの真樹さんとともに、オリジナルブランドのお米「一俵懸命」を栽培する長尾農園と、蔵をリノベーションした休日限定のカフェ・長尾と珈琲を営む。
安田昌平(SAVA!STOREショップマネージャー)
大学卒業後Uターンして県内に本社がある繊維関係のメーカーにて生産管理等に従事。自身のライフスタイルの変化に合わせて18年勤務した同企業を退職し、2020年3月にTSUGIに転職。TSUGIではTOURISTORE/SAVA!STOREのショップマネージャーを担当。

【開催概要】

10月10日 11:00-12:30
場所・うるしの里会館 研修室
料金・無料
ゲスト・森岡咲子(SAMMIE’S) / 長尾伸二(長尾と珈琲) / 安田昌平(TOURISTORE)
実施方法・オフライン+オンラインでの配信(Youtubeにて)

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