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バリアの種類

高次の皆さんのスキルの一つに、“バリア”があります。
命の危険がある業種の人を守護•サポートしている存在は必ずセットで使えるそうです。
実はこのバリアには2種類あると言う事を、エジプトのマアトという女神様が教えてくれました。

ビジョンで見たマアトさんの姿は頭に鳥の羽根を一本だけ刺した黒髪ストレートの女性でした。

全員と話した訳ではありませんが、エジプトの神々様は殆どの方が壁画に近い姿をしています。ですからエジプトの神様が来る度に、当時壁画を描いた人は凄い写実的に描いてたんやなあと驚かされます。

マアトさんは子供達の守護をする母性溢れる感じの女神様でした。


ところで霊的に言う子供って何歳までですか?


「大体11、2歳位までかしらね。個々の肉体の成長具合とハイヤーセルフとの相談で多少前後する事もあるけれど。」


小学生までですか。


「でも子供を守れるのは女性エネルギーのバリアだけなの。」


えっ?どうしてですか?


「子供は必ずお母さんから生まれて来るでしょう?子供の頃はお母さんの女性エネルギーの影響が強いし馴染んでいるのよ。」


ふむふむ。なるほど。


「人間は体が成長するとエネルギーの導管が安定してくるんだけれど、子供はまだ導管が不安定なの。その状態だと不慣れな男性エネルギーのバリアを受け付けにくいのよね。」


男性エネルギーのバリアを子供に張るとどうなるんですか?


「バリアそのものの効力が弱くなってしまうわ。」


あらら。それじゃ意味無いですね。(◞‸◟)


「だからバリアスキルを持つ女性エネルギーが強い存在は、子供を中心に守っている訳。子供の守護は女神にしか出来ないお仕事なのよ。」


今まで話した高次の存在で、子供を守護するお仕事の男神がいらっしゃらなかったのはそう言う理由だったんですね。


「でも強そうな男神に子供の守護を頼んでも何ら問題は無いのよ。彼らが窓口になって私達に瞬時に仕事を割り振ってくれるから、どちらも同じなの。」

確かに男神のバリアの方が防御力は高そうな感じがしますよね。


「男神と女神とではバリアの質が違うだけで効力に差は無いわ。後は受け取る側の意識の問題ね。」


フォボスさんが説明してくれた話ですね。人間の先入観で神様からの手助けがブロックされてしまうと言う…まあ子供は高次の存在の好き嫌いより食べ物の好き嫌いの方がありそうですけどw

フォボスさんの話はこちら。


「それとこれはバリアを張る際の話であって、決して子供に男性エネルギーが有害という意味ではないから。色んな人の色んな形のエネルギーに触れて人間は大人になって行くのよ。」


慣れない=有害って事じゃないですものね。
大人と子供で風邪薬の量や種類が違うのと似たようなもんかな?


マアトさん、有難うございました。