足骨日記34

なんやかんやあって今また病院におます。
病院の匂いって独特だよね。

今日は妻が婦人科の病気になり手術です。
入院は一週間もないので自分のときとくらべればまだ幾分か楽なんですが妻が入院するくらいなら自分がした方がましである。
お見舞いに行くのがダルいとかそういうことじゃなく、家族が入院するのはとても悲しいことである。
無事に終わればGWは家族皆で過ごせそうである。
妻の病気が分かったのが僕が骨折で入院してるときで二人で肝を冷やしました。元々生理不順等で産婦人科にはよくお世話になっていたんだけど、今回は卵巣に出来物ができてるらしい。
深刻な病気ではないけど自分の妻が手術すんのは心配だし、いい気持ちはしない。

今手術前にも関わらず昼寝をかましている妻の寝顔を眺めながら待っている。というか日記かいている。
もう結婚して十年である。お互い老けたなと思う。妻がいないと家に明るい人がいなくなるので困る。十年の生活を共にするともう実家の家族より家族である。まさかこんなに早くお互いの入院や手術に遭遇するとは思わなかった。
子供が出きるのも早かったから結婚や育児などは早く経験している。パートナーの病気や怪我ももう少し先だと思っていた。

神様は僕たちの家庭には常に無茶ぶりでイベントを起こす。二人揃ってマイペースで性格悪いから日常には何も事件が起こらないから、天の上から試練が降ってくる。
まあ健康が一番だと思うし家族って大事なんだよな。

と、ここまで書いたら愛しのワイフが起きたので終わりです。

早くよくなってGWは皆でキャンプにいこう!

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