あきちん

オタクの独り言。

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最近の記事

CapterⅡ ストーリー解釈(初日感想)

くくく 悔しい。 わたしは悔しい。 仕事がやばくてアルバムの聞き込みが本当に足りなかったのも、パンフを買い忘れていて直前にサラッと読んでしまったのもあるんだけど、このコンサートをファーストインプレッションで受け止めきれなかったのがほんっとうに悔しい。 この悔しさを抱えたうちに、解釈というか話の本筋に関わりそうな歌詞を要素分解して、自分の中に落とし込んでいこうと思う ※ここからはセトリ・衣装バレを含みます※ ○チェック衣装 ・BUMP ・Freak your body

    • こどもの一生 原作からの変更点(ネタバレ含む)

      全体 ・三友のセクハラ描写がかなり削られていた印象。 ・MMM療法が薬の投与から暗示をかけていくところから催眠術に。薬の投与中に行う個人の深掘り(アミタール面接)のようなパートが、序盤に持ってこられ、本人たちがストレスを受けた過去のエピソードを話し、院長がそれに付随する病名を診断する。 ・冒頭と最後に今回追加のシーンあり。結末が原作と異なる ・キャスト名の変更。EMI→亜美、静→淳子 ・山海地獄鍋が出てこない〜!きのこの話はイキ ・原作からシーンの入れ替えと省略が多め、初日時

      • 初回観劇の感想メモ

        ※メモ用に箇条書きにします。 ちゃんとした感想ははてなにあげるつもり。 ・とにかく細かく丁寧に描かれている。本(松岡訳、ちくま版)の内容とあまり乖離がなく、展開が突飛になることが少ない。 ・登場人物のキャラ付け、そして衣装で判別がつきやすくなっている。  観客のほとんどが観劇慣れしていない、そしてストーリーを追える層ではないことを加味してか?(肯定・否定派別れるけれど) ・想定30歳と言われているハムレットだが、今回はおそらくそれよりも年齢は低めに設定されている。とに

        • 2019/5/6の話

          毎年書くのを自分の中で恒例化しているツアーの備忘録とは別に。 2019/5/6の話は残しておく。 GW、横浜アリーナ連続9公演のラストと言うこともあって正直4人はものすごく体力的にギリギリだったと思う。9公演の前にも、27日と28日には新潟でコンサートをして、そこから間髪入れずに横浜公演。広い会場に、関係者も多く訪ずれる地で、気を張っていたのだろうか。ヘロヘロなのが伺えるけど、アドレナリンと気力でその場のパフォーマンスを乗り越えている感じが見られた。 「ああ、今年も連続

        CapterⅡ ストーリー解釈(初日感想)

          6/18

          6/18は私が大好きだった韓国の女性アイドルグループが生まれた日です。 彼女たちは当時ではまだ珍しかった全員90年代生まれのアイドルで、そのうちの1人はもうすでに有名になっていたグループの元メンバーってことで注目されて。デビューしたあと新人賞たくさんもらったり、日本デビューもすぐにして。 私はとってもカッコいい彼女たちが大好きでした。パフォーマンスのスタイルが他のK-POPのガールズグループとまた違っていたのが心にグッときたのかな。 今でこそ韓国の女性アイドルって"ガー

          2016年の静岡ファンミに行けなかった私へ。

          大学1年生。松島くんを好きになりたての私へ。カラアイ出で時期的にファンミに応募することもできずにただTLを眺めてるだけだった。静岡の時、松島くんが茶娘で登場した!なんてレポを見ながら「なんで自分はいけなかったのか、なんでもっと早く気づかなかったのか」って思いに駆られて苦虫を噛み潰したような気持ちになってた。好きになるのにもタイミングがあるからと自分を納得させて、でもあのファンミにいけなかったことはそれからわりと引きずってたかもしれない。 勝利の日までのファンミダイジェスト映

          2016年の静岡ファンミに行けなかった私へ。

          色のお話

          * 現在行われているSexy Zone repainting tour 2018のネタバレを若干含みます。回避してる方は自衛で 今回の構成において大きな意味を果たす色。 使われている色は全部で5色。 オレンジ、赤、緑、ピンク、青。 そうアルバムのジャケットで使用されていたカラー。あえてメンバーカラーから外した色も取り入れたこの設定に私は何か意図がある気がして。それぞれが持つ意味と連想させるものを整理してみた。(色彩心理のプロではないから付け焼き刃の知識だけど) ちゃんとした