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蒲郡市博物館で列車のおもいでに浸って来ました。

貴重な品の数々を展示…新幹線の食堂車で実際に使用していた食器やメニューもドーンとひと揃い。
各地の博物館や美術館が苦境を迎えるなか意識の高い町興しは横行していることについても考えを述べました。ご覧ください↓

普通の暮らしだって100年経ったら歴史になる。
蒲郡市博物館にも、塩田や綿織をしてたころの資料が残っている。
今では全くなくなりました。
というプレートがついて。
あの頃の当たり前が今じゃ遠い過去になる。

今の世の中が遠い過去になるような未来が、まだ残ってるといいな。

屋外に展示されている本物のD51。今にも動き出しそう。
年季の入った駅名標。私の小説に出て来るサンガネ君の名前の由来でもある。
伊賀上野に行きたいな。
これが食堂車の食器とメニュー。実物は初めて見た。
実相寺昭雄さんの昭和特撮っぽい窓。

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