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2023重賞的予言・朝日杯フューチュリティS

先週の阪神JFは○◎で的中!2週連続的中を目指します。それと業務連絡。今週のG1から、分析データをマイナーチェンジしてます。出馬表を追加して、種牡馬の系統と色付けを実施。スマホだとジャストサイズになってるはず。

2023.12.17 朝日杯フューチュリティS

種牡馬の分類をしたいので、濃いめの色で作ってます。ご了承ください。

まずは過去10年のタイム分析から。

幅をコンパクトにして文字大きめに改良。これでスマホでもよく見える。はず。
  • ホープフルSがG1昇格した2017年以降、スピード型先行馬が有利。

  • 直近4年はテン33秒~34秒前半、5F通過57~58秒の前傾ラップ。前傾ラップ実績はほしい。

  • 土曜日は稍重だったが、同条件の甲東Sは1.33.7と例年並みの時計が出ていた。馬場状態は去年と同じと考えたい。

今年は1200~1400mを先行して押し切った馬が多い。また気性に問題のあるシュトラウスが大外に入り、例年通りハイペースで流れそう。基本的には差し・追い込み馬の方が有利。先行馬は掛からない気性が重要。

次に過去5年の1~3着分析。

この表にも種牡馬の分類を追加。「サドラー系が多い」みたいに使います。
  • 前傾ラップの過去4年は欧州スタミナ馬が強い。キンカメ系、サドラーズウェルズ系が特注。ディープ系、ハーツクライ系も走る。

  • 枠は位置の取りやすい中枠が有利。内枠なら先行馬がよく、内差しは捌くのが難しく、やや不利。外枠は距離ロスになりやすく不利。

今年は先行馬も多く、内はゴチャつく想定。中団差し~外差しの欧州スタミナ血統に張りたい。

今回の参考動画は2022年朝日杯フューチュリティステークス。映像を見ると、前半は掛かる馬が多数で、スローにしようと思ってもならない。そして掛かった馬は最後に止まる。これが朝日杯の特徴だ。

はい結論。

◎バンドシェル

バンドワゴン × ルーラーシップ。欧州スタミナが豊富で、キンカメ系とサドラーズウェルズ系を持っている。坂のある阪神外回りもピッタリで、適性だけなら抜群。また京王杯2歳Sでも引っかからずに進めており、上手く競馬を進められそうなのもプラス。思い切ってここから入る。

○シュトラウス

モーリス × アドマイヤベガ。引っかかる気性は心配だが、欧州スタミナを持っているので血統としては合う。最後の坂で何頭に抜かれるか、だろう。

▲ダノンマッキンリー

モーリス × Holy Roman Emperor。短距離向きの配合で1ハロン長い感じはあるが、展開は向くのでムリに切ることもない。秋明菊賞でもスタートから掛からず進められているのも好感が持てる。

◎から手広く。



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