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立川花火大会に行ってきた

ウィィィィイイイッス!!最近syamuさんにハマっている佐藤ダインです。

今回の目次
・立川花火大会に行ってきた
・ナイトウォーキングコンに行ってきた


立川花火大会に行ってきた

「今年は花火大会行けなかったな~。」

そんなことを思っていたら、何の偶然か師走に差し掛かろうというこの季節に花火大会があることを知りました。僕は基本インドアなのですが、季節ごとのイベントは割と楽しみたい派なのです。これは好機と胸を高鳴りを抑えつつ、むしょ…(ゲフンッ!)フリーランスの特権であるフットワークの軽さを活かして突撃して参りました。

場所は立川。僕の最寄駅から10分程で行けます。開催場所として申し分ありません。調べてみると、本来は夏に開催されるはずだったものが台風の影響により順延されてこの時期になったそうです。正式名称は「立川まつり 国営昭和記念公園 花火大会」です。僕の近所に小金井公園という公園があって、めちゃくちゃ広いな~と行く度に思っていたのですが、昭和記念公園はその2倍近い広さがあるそうです。

今回は、同行してくれる友達を見つけることが出来ました(ホッ)。ネットの情報に寄るとかなり混雑するようで、特に会場までの道のりや帰り際に激混みになるそうです。なるべく混雑を避けようと思って僕が選んだのは「昭島口」です。この地図で言うとメイン会場である「みんなの原っぱ」の左下の入場口です。駅で言うと東中神駅が最寄りになります。

さて、お昼の予定を済ませた後、東中神駅へと向かったわけですが15時頃にはもう到着してしまいました。ちなみに花火の開始時間は18時です。とりあえず、会場である昭和記念公園へと行ってみることにしました。

この時点ではむしろ人を見つけるのが難しいくらい道路は閑散としていましたが、交通規制もされるみたいです。

昭島口入り口までやって来ました。

トンネルを抜けると…?

イチョウの葉の絨毯が…!

入場口までやって来ました。

案内を見るとどうやら入園料(大人450円)がかかるらしい…。しかし、16時になれば無料で入れるとのこと(花火大会開催のため)。悩んだ末に、一度中に入って場所取りをしてから友人を迎えに行くことにしました。

イチョウ並木は撮影スポットになってました。

ちょっとずつ人が増えて来ました。

この段階では、どこから見るのがベストなのか良く分かってないので取り合えずメイン会場を目指しました。

メイン会場の「みんなの原っぱ」に着きました。既に場所取りをしている人がいっぱい!

屋台もあるぞ…!

…!?

「特別協賛者観覧エリア」らしい。

とりあえず、持ってきたレジャーシートを広げて場所取りをすることに。

場所取りしたところからの景色。ちなみに、どこから打ち上がるか良く分かっていないです。

これで、準備は整った!しかし、この時点でまだ16時です。駅まで戻り、友人を待つことに。

17時。友人と合流し、再び公園を目指しました。めちゃ混みを予想していたのですが、花火開始1時間前でも駅付近はそんなに込んでいませんでした。多分、延期されての開催ということと、時期的にシーズンでは無いというのが理由でしょうか。

「みんなの原っぱ」に戻って来た頃には、すっかり日が落ちていました。先程の言葉を覆すようですが、会場はめちゃくちゃ混んでました(どっちだよ!)。会場に行くまでは混んでないけど、着いたら混んでいたと認識して頂ければと思います。上記写真を見て頂けると分かると思うのですが、場所取りの時点では周囲に人はあまりいなかったのですが、戻って来た頃にはびっしりとレジャーシートが敷き詰められていました。そのため、自分のレジャーシートを見つけるのも一苦労といった按配です。

開始時間まではまだ時間があるので、屋台で食料を調達することにしました。夕方の時点では行列はまばらでしたが、この頃になると長蛇の列になっていました。

「手分けして並ぶ?」
友人「そうしましょう!」

もっちりポテト(なんかめっちゃ長いフライドポテト)、長崎フランクフルト、焼きそばをゲットすることに成功しました。そろそろ18時になろうとしています。なんとか開始時間に間に合いそうです。

あれ…?

さらに暗くなって、さっきの場所が分からねー!!


急げっ!!急げっっ!!!

ドォーーーーーーーーーーーーン!!!!


観客「わぁぁぁぁぁああああああ!!」


うぉぉぉぉおおお!一発目上がったぁぁぁぁぁ!!!!!


しばらく、右往左往した後なんとか場所を見つけてやっと落ち着くことが出来ました。月が出てて何かカッコいい。

花火は最初からフルスロットル!!

寒空の下の花火も乙なものです。屋台で買ってきたポテトや焼きそばを味わいながら花火を楽しみました。花火が夜空高く昇って行くときの高揚感や花開いてから全身に音が「ドンッ!」と響くまでの時間差が心地良かったです。一口に花火と言っても多種多様な仕掛けや演出方法、形状があって花火職人の創意工夫を思うと胸が熱くなりました。「良い花火」が上がると自然と歓声や拍手が起こっていました。他のお客さんとの一体感も花火の醍醐味の一つではないかと思います。

そうは言っても、11月下旬の夜です。さすがに寒くなって来ました。ホッカイロもほぼ効果を成しません。太ももをこすって寒さを凌ぎました。夏の花火大会では味わえない感覚で新鮮でした。せっかくなので、クライマックスシーンを動画で撮影してみました。動画を見てもらうと分かるのですが、花火評論家(?)の方の突っ込みがいちいち面白いです(笑)

そんなこんなで1時間程で花火大会が終わりました。動画でも分かる通り、でっかい木が若干花火と被ることはあったのですが、おそらく会場内であれば割りとどこからでも楽しめるのではないかと思いました。駅までの帰り道もさほど混むことは無かったですが、思い返してみると「昭島口」に入ってすぐの所に陣取っていた人達がいたのですが、ネットの情報で言うところの穴場はあそこのことを言っていたのかなと思います。

そんな訳で、今年も滑り込みで花火大会を楽しめて大満足な一日でした。


ナイトウォーキングコンに行ってきた

先日、ナイトウォーキングコンなるものに行って来ました。前回の記事では暗闇コンに行って来たときの話を書きました。

今回も、行ってみた感想と結果を書いてみようと思います。

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¥ 200

夕飯が豪華になります。