見出し画像

今日も今日とてウーバーおじさん

最近、ちょっと忙しくなって来ました。noteもあんまり書けてなくてすみません。月額マガジンの方向性についてもどうするか考えてます。そのあたりも改めて後日書きます。

僕は現在、UberEats配達員の仕事を主な収入源としています。配達員の数が増えてきたこともありあんまり稼げなくなりました。今日の成績はこれです。

10時間半働いて13,889円です。そう考えると時給的にはまずまずなんですが、移動時間(僕は埼玉在住で、東京でウーバーをやってる)や、電車賃を考えると前ほど旨味は無くなっています。

それでも、人間関係を気にしなくて良いというのが僕にとって最大のメリットなので、その1点においてやっぱり他のバイトをやろうという気持ちになれずにいます。

クエストというボーナスがあって(上記の画像で言う「プロモーション」)、今日で言えば25回配達する必要があって必死こいて25回やって来たんですが、24回までやったところでパタリと依頼が来なくなって(その時点で20時ぐらいになっていた)しょうがないので、公園で一人外国人カップルのいちゃつきを背中に感じながら夕飯を食べました。

画像のサラダは庶民には手が出ないような高級なサラダです。じゃあなんで、そんな貴族の食べ物を食すことが出来るかと言えば、ある条件下では無料で料理を食べることが可能なのです!!

いや、これは声を大にして言うことじゃなくて、依頼者が見つからないなどのトラブルがあった場合に処分するという決まりになっているのです。処分とは本来捨てるってことだとは思うのですが、勿体ないので食べました。と言ってもそんなことは滅多に無くて、1年ぐらいやっていて2回しかそんな状況にはなっていません。

ウーバー絡みでもう一点話がありまして。

「ドライバー紹介プログラム」というのがあるんですよね。何かって言うと、新規にドライバー(配達員)を招待して、その人(招待された人)が一定回数配達をすると紹介した人にお金(数万円)が支払われるというシステムなんです。

ウーバー側の目的って配達員やサービスを広めたいからお金を払ってまでそういったプログラムを作ったわけですよね?でもこれってお金儲けにも使えてしまうんですよね。つまりは「僕の紹介で登録してくれたら○万円(報酬の一部)プレゼントします!」って言えば、紹介する方は何もせずにお金が入るし、紹介される側も本来もらえないお金が入るわけでwin-winの関係が成り立ってしまうんです。でも何か気持ち悪いですよね。感覚的なものですが。知人がそれをやっていたので縁を切りました。そこまでする必要も無いのですが。そうやって友人を失っていくんですね…。

プログラムが適用される条件として以下のことが明記されています。

僕はプレゼント方式は採用しません。僕が紹介したのなら全額僕がもらいます(笑)だって本来そう言ったものですもん。そっちの方が気持ち良いし。全力の感謝とご飯おごるくらいはするかもしれません。


夕飯が豪華になります。