エンジニアにはおなじみの転職ドラフトに参加してみました。

転職ドラフトとは

馴染みのにない人向けに説明すると、求職者側がレジュメを登録し、採用側がそれを評価し年収を提示し競合入札する転職サイトです。

※ ただなんとなく面白そうという理由と、自身の市場価値が測れればよいなと思い登録しました。決して転職の意欲があるとかではありません。（念の為書いておきます。念の為！！！）

結果

指名獲得数 : 5 社
最高提示年収 : 800 万円
最低提示年収 : 700 万円

指名していただきありがとうございます。🙏

レジュメを読んだうえで誠意あるメッセージを送っていただきました。中にはGitHubで公開しているコードの良い点、改善できる点まで指摘してくれる採用担当者様までいらっしゃいました。本当にありがとうございます。🙇‍♂️

良かったこと

- レジュメの添削を行ってくれる。
　- 客観的に説明不足な箇所を指摘してくれるのでレジュメの質が高まる。
- 高めの希望年収を設定したけど関係なかった。
- 何より指名が来て嬉しかった！！！
　- まさか5社も指名していただけるなんて思ってもいなかった。
- 高額指名と自分の差を考えるきっかけになった。
　- 同じ企業から4〜500万も高い指名を頂いている方々がいるのは夢がある。
　- やはり機械学習クラスタは強い。

悪かったこと

- レジュメのリジェクトの理由がよくわからない事があった。
　- 真面目に書いたつもりだけどテンプレな理由でリジェクトを食らった。
- ドラフト開催期間は2週間もあるのに盛り上がるのは残り1日を過ぎてから。
　- たぶん採用担当者が早めに指名を出すメリットが無いからと思われる。
　　- 実際ほぼ同じような金額の指名が多い。
　- 求職者側も一通りの指名を貰ってから行動したいはずなので、早めに指名を貰うメリットも無い。
- 検討中にしてくれた企業から指名がもらえなくてちょっと寂しい。

ちょっと変わった楽しみ方

ダッシュボードであなたを気にしている企業というものが確認できます。これは各社の採用担当者がレジュメやアウトプット（GitHub, Qiita, その他URL等）を参照した履歴が表示されます。

このその他URLにGoogle Analyticsを仕込んだポートフォリオを設定しておくと、採用担当者以外にも社内で回覧したなーとか転職ドラフトのダッシュボードには表示されないのになぜか転職ドラフトから流入してるの何でだろ仕様かな？バグかな？と変な楽しみ方ができるのでオススメしておきます。

紹介コード

レジュメの査読を通過し、友達紹介コードに「CNSO」を登録すると下記から好きなものがもらえるらしいので興味を持たれた方は、ぜひ登録してみてください。

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