神様のメモ帳の最後の後日談を発見した。

神様のメモ帳の後日談が投稿された

ナルミが30歳、神様のメモ帳が10周年の10月31日にハロウィンとして投稿された

noteに書かれたアレコレ ――筆者の記事なので限界までネタバレが含まれる上僕も初めてコレから9巻の存在を知った。
作者Twitter ――カクヨムを先に見つけてカクヨムのIDから本人かたどったら本人で衝撃を受けた
noteについての言及 ――アレコレを書いてるnoteに対しての言及。
実際のカクヨムに投稿された短編 神様のメモ帳 ハッピー・ハロウィン
高校時代に深夜アニメでみてた神様のメモ帳
小説は8巻まで出てるのを知り、当時のTwitterで原作とアニメじゃ順序が全然違う話になるレベルで繋がりがおかしい事になってるのは話題になってた記憶がある。
昔流行ったモノのそのさきって割とスルーされがちだけど、
こうやって後日談が投稿されたりするのもこういうカクヨムとかにいる作者ならではな気もする。
あと、神メモ時代ってあんまり携帯小説発祥ラノベがなかった時代だった記憶があるから、
それから考えるとちょっと新しい事に挑戦していることになるのかな?

関係ないかもしれないけど、最近の一次創作イベントって面白い流れになっているよね。
魔法先生ネギまの原作者である赤松健が公式グッズ化ではなくあくまで同人誌でパクティオーカード一覧の冊子を頒布したりさ
コミティアだとあれかな、S.A.O-WordGearこれも原作書いてるサークルが唯一頒布できるのを知らずに運営に報告しに行く参加者がいるとかなんか見たね。
このコロナ情勢で沈んでしまった同人イベントとかいっぱいあるけど、
オンラインイベントになったり、粘り続けてこの時代にかじりついてる。
とてもいいことだと思う。少なくともオタク達は放っておいても増えるし、
そのオタク達がコミュニケーションを取る場でもあるんだし、
きれいごとではすまされないのかもしれないけど、こういう原作者だけが許される頒布もっと増えないかな。

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