スケジュールは前倒しで進める

暇になった時が勝負だ。暇なときはついついだらけてしまう。暇なときに勉強する、行動することによって周りと差をつけることができる。

忙しいときは差はつかない。過去に忙しいときといえば、受験の期間だろう。あの時期はみんな必死だった。一部の天才を除いたら僕みたいな能力が普通の人がほとんどだ。能力が普通の人と同じ努力をしたら、ほとんどが同じ結果になる。当たり前の話だ。直前の受験期間で日頃からコツコツ努力していた人はどれくらいいただろうか。おそらくほとんどいなかっただろう。ほとんどの人はゲームだったり、友達と遊んだりするのが当たり前だ。

暇な時と忙しい時がある。この忙しいときはみんな頑張るから差はつかない。同じ人間が頑張れば差なんてつかない。差がつくのはいつも暇な時だ。暇なときに勉強する、行動することで差がつく。

僕は今21歳。同年代の人は大学に行ってたり、社会人の人は新人研修をしている人がほとんどだ。新入社員の人は夕方外に出ると、みんなで過ごしている人がほとんどだ。暇なのだ。今行動する、圧倒的に努力できればものすごい差をつけることができる。これは確信している。

ビジネスの世界でも誰もが受験期間の時と同じくらい努力をしたらみんな成功している。それだけ社会人になってから本気で追い込む人のほうが少ないからだ。本当の勉強はここから。学校のお勉強は終わったけど、本当に面白い勉強は学校を卒業してからだ。学校ではガリ勉の人はバカにされているイメージがあったが、社会になってからガリ勉の人は逆に尊敬されている。カンニングし放題、し放題なのだ。

暇な時こそ勉強して行動する

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