読書は最高

本を読むメリットはあるのか?ということを聞かれたことがある。僕にとって本を読むことは漫画を読むことと同じだ。メリットと思って読んでいるのではない。ただ単に本が好きだから読んでいるのだ。漫画を読んでいて、読むメリットはあるの?と言われても好きだから読んでいるとしか答えようがない。それと同じことだ。

そもそも「メリットと思って取り組む」ことと、ただ「好きだから取り組む」という姿勢では「好きだから取り組む」人のほうが吸収も抜群にいいだろう。勉強でも仕事でも同じことだろう。他人から理解されないことを楽しんでいる人は幸せだ。自分の世界で没頭して生きているからだ。むしろそれがビジネスに繋がる、お金に繋がるようになれば最高だ。僕はいつかは本も仕事にして、本を通じてお金も稼いでいきたい。

僕にとって読書は娯楽に近い。難しい本はあまり読まない。読んでも難しいし、かっこつけて読書するつもりはないからだ。

世の中には2通りに分かれる。本を読まない人と、本をずっと読み続ける人だ。真ん中の人はいない。これからは大きく2つに分かれる。だから勉強する人と勉強しない人の差が激しくなる。これも真ん中はいない。

個人の時代ではその人の能力が問われる時代になっていると思う。これほど平等な時代はない。学歴も関係ない、どの会社で働いていたのかも関係ない。今まで何をしてきたのか、今までどんな行動をしてきたのか。そっちのほうが重要になる。

勉強は最高に楽しい

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