フランスの港町オンフルール。
ヤフーオークションで買いました。物故作家ということしかわかりません。とても、この絵が好きです。

全部で１０枚写真があり、下に、オークションの１枚目の写真を載せました。が、2枚目の写真の色は、光の加減を考慮しないで撮影したのか濁った酷い色でした。購入は賭けでした！適当に撮って、早く売りたいという感じを受けました。没落貴族の娘が、奴隷の衣服で競りの舞台に立たせれていたようなものです。おかげで、激安で買えました。届いた実物は、輝いて美しく、見ていて飽きることがありません。ゴッホの絵画の実物と画集の差をご存知の方には、わかってもらえる話だと思います。

長崎県美術館の紹介文を引用1936年 （昭和11 ）長崎市に生まれる。
1965年 （昭和40 ）渡欧滞仏、パリ国立美術学校、及びパリ市立エコｰル･ド･デッサンで学ぶ。
1969年 （昭和44 ）サロン･ドｰトンヌ展他に出品、同会員に推挙される。
1970年(昭和45)サロン･デ･アンデパンダン展の会員に推挙される。
1973年（昭和48）〜77、サロン･デ･アンデパンダンテン展
1978年 （昭和53 ）滞欧作品展、長崎・東京にて開催
2015年　11月15日、死去