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SNS嫌いの30代女が3ヶ月間Xを発信したメリットとは?

こんにちは、Reiです。これまでSNSは怖いものという苦手意識を持ち、Twitter(X)は自分とは別世界のツールだと思って生きてきました。
3ヶ月前にPOOLO JOBに参加し、「SNS毎日三投稿」の課題が課せられることになり、強制的にXを始めることになりました。
そんな私がXを三ヶ月続けた成果とメリットをお伝えします。


①自分の考えを発言するハードルが下がり、レスポンス力が向上

何を投稿すれば良いか、次々流れる投稿の見方さえわかりませんでした。
そんな自分の背中を押してくれたのが、KOHさんのSNSの講義。「よくわからなくてもやってみる。行動する」という言葉を信じて、とりあえず投稿し始めました。最初は苦痛でしたが、記事の執筆と同じく、数をこなすことで、徐々にハードルが下がっていきました。
考えすぎて意見を言えなくなるタイプですが、かなりレスポンスが改善されたと思います。何でもスピードが求められる時代。Xを始めるとインプット、アウトプットの量が半端ないので、レスポンス力を鍛えられます。

②旅情報に敏感になり、旅好きの仲間と出会えた

旅好きとしてアカウントを作成し、世界を旅している人々をフォローし、圧倒的に海外情報に触れる機会が増えました。
人生で初めて、SNSを通して知り合った方の旅好きのためのオフ会にも参加し、リアルでも旅好きとつながることができました。三ヶ月前には全く想像していなかったことです。

③常識が変わり、旅がより身近になった

Xを始めて、同じ旅好きでも世の中にはレベル違いのすごい経験をしている人がたくさんいることを知りました。また、世界一周中の人、経験者もたくさんいることがわかり、世界一周の心理的ハードルが下がりました。
そもそも世界一周とは、世界各国すべての国を訪れることかと思っていましたが、物理的に地球を一周すると世界一周になることを知りました。

③自分が何者かを理解するきっかけになった

Xのブランディングを考えることは、自分が何者かを考えるきっかけになります。発信することで、他の人とは違う自分の特性が見えてきました。まだ完全には明確になっていないですが、私は事前に計画していなくても行ける、直前決定型のふらっと一人旅を追求したいと考えています。

⑤自分は自分で良いという自信を持てるようになった

リアルの周りの人には、「コンビニに行くように海外行くね。」と驚かれたり、変わり者扱いをされることもありました。Xで自分と似た考え、ライフスタイルに興味を持つ数多くの人に出会い、自分は自分で良いんだという自信を持てるようになりました。
単純に反応をもらえるのは嬉しいですし、オンライン上で、同じ興味を持つ人とつながりを感じられる経験ができました。

⑥オンラインで人に話しかけれるようになり、世界が広がった

知らない人にコメントするなんてありえない!と思っていたのですが、それができるようになりました。本当に慣れですね。

SNSには興味があるけど、発信するのはハードルが高いと考えていますか?まずは「わからなくてもやってみる。行動する!」の精神で一歩踏み出し、世界を広げてみましょう。


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